FreeBSD 10.0 - 暗号化通信 OpenSSL 設定!
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※この記事は10年以上前に投稿されたもので、情報が古い可能性があります。
「FreeBSD 10.0 - 暗号化通信 OpenSSL 設定」についての記録です。
(旧バージョンでの個人の作業記録を更新しました。興味がなければスルーしてください)
0. 前提条件Permalink
- 以下の作業は、リモート接続して行う。(リモートから
ssh vbox
で接続) - リモート端末は、 Linux Mint 17 マシンを想定しているが、 Unix 系 OS なら同じ。
- 設定ファイル等のテキストファイルの編集には
vi
コマンドを使用。 - 作業はリモート接続で一般ユーザから root になって行う。
- ここでは秘密鍵の作成を行う。(証明書の作成は必要になった時にその都度行う)
- 主にFreeBSDサーバー構築マニュアルを参照。
1. 秘密鍵作成Permalink
# cd /etc/ssl
# openssl genrsa -des3 -out server.key 2048
[root@vbox ssl]# openssl genrsa -des3 -out server.key 2048
Generating RSA private key, 2048 bit long modulus
..................+++
...+++
e is 65537 (0x10001)
Enter pass phrase for server.key: # <= パスワード入力
Verifying - Enter pass phrase for server.key: # <= パスワード確認入力
2. パスワード削除Permalink
# openssl rsa -in server.key -out server.key
Enter pass phrase for server.key: # <= パスワード応答
writing RSA key
3. アクセス権変更Permalink
# chmod 400 server.key
# cd
以上。
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