C++ - ロジスティック回帰分析! (2022-12-14)
少し前に、説明変数K個・目的変数1個のロジスティック回帰分析のアルゴリズムを Ruby で実装したことを紹介しました。 Ruby - ロジスティック回帰分析! 今回は、説明変数2個・目的変数1個のロジスティック回帰分析のアルゴリズムを C++ で実装してみました。
少し前に、説明変数K個・目的変数1個のロジスティック回帰分析のアルゴリズムを Ruby で実装したことを紹介しました。 Ruby - ロジスティック回帰分析! 今回は、説明変数2個・目的変数1個のロジスティック回帰分析のアルゴリズムを C++ で実装してみました。
C++ 用の行列(線形代数)ライブラリである Eigen の環境を構築し、試用してみました。
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(5次回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法(ピボット選択)」を使用します。 先日は Ruby で実装しています。。 Ruby - Array クラス拡張で単回帰曲線...
かつて、 Ruby で Array クラスを拡張して単回帰直線や単回帰曲線(2〜4次、その他)を計算してみました。 (過去記事は「こちら」で検索してください) 今回は5次の単回帰曲線を計算してみました。自作のある解析処理で必要になったため、その練習として。(連立方程式の解法にはガウスの消去法(ピボット選択)を使...
かつて、連立方程式を「ガウスの消去法」で解くアルゴリズムを C++ で実装したことを紹介しました。 C++ - 連立方程式解法(ガウスの消去法)! しかし、計算途中で対角成分がゼロになるケースでは計算ができませんでした。 今回はその問題を解決すべく、「ガウスの消去法(ピボット選択)」で解くアルゴリズ...
かつて、連立方程式を「ガウスの消去法」で解くアルゴリズムを Fortran95 で実装したことを紹介しました。 Fortran - 連立方程式解法(ガウスの消去法)! しかし、計算途中で対角成分がゼロになるケースでは計算ができませんでした。 今回はその問題を解決すべく、「ガウスの消去法(ピボット選択...
かつて、連立方程式を「ガウスの消去法」で解くアルゴリズムを Ruby で実装したことを紹介しました。 Ruby - 連立方程式解法(ガウスの消去法)! しかし、計算途中で対角成分がゼロになるケースでは計算ができませんでした。 今回はその問題を解決すべく、「ガウスの消去法(ピボット選択)」で解くアルゴ...
Debian GNU/Linux 11 へ最新版 GCC をソースビルドでインストールする方法についての記録です。
前回、 C++ で NASA 提供の最新の TLE(2行軌道要素形式)から任意の時刻(JST; 日本標準時)の ISS の位置・速度(WGS84 座標; いわゆる、緯度・経度・高度(BLH)という座標)を、 SGP4 アルゴリズムを用いて計算しました。 今回は、応用として、10秒間隔で2日分の JSON データ...
前回、 C++ で NASA 提供の最新の TLE(2行軌道要素形式)から任意の時刻(UT1; 世界時1)の ISS の位置・速度(TEME 座標)を、 SGP4 アルゴリズムを用いて計算しました。 今回は、これの応用で、取得した TEME 座標を WGS84 座標(いわゆる、緯度・経度・高度(BLH)という座...
C++ で、 NASA 提供の最新の TLE(2行軌道要素形式)から任意の時刻(UT1; 世界時1)の ISS の位置・速度(TEME 座標)を、 SGP4 アルゴリズムを用いて計算してみました。 過去には Ruby, Python, Fortran で実装しています。(但し、 Ruby, Python 版はブ...
IERS(International Earth Rotation and Reference systems Service; 国際地球回転観測事業) の EOP(Earth Orientation Parameter; 地球姿勢(回転)パラメータ)から確定/速報/推定値を抽出し、テキストファイルを生成するスク...
前々回と前回、 BLH 座標(WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height))から ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標への変換や、その逆の変換の処理を C++ で実装しました。 C++ - WGS84 (BL...
先日、 WGS84(World Geodetic System 1984) 測地系の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する方法を C++ で実装しました。 C++ -...
WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する処理を C++ で実装してみました。 過去には Python, Ruby, Fortran で実装しています。 ...
C++ で、日・月の出・南中・入時刻を計算してみました。(出・入はその時の方位角、南中はその時の高度も) 過去には Ruby, Fortran95 で行っています。 Ruby - 日・月の出・入・南中計算 gem の作成! Fortran - 日・月の出・南中・入時刻の計算!
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 には太陽・月・惑星の位置(ICRS座標系)の情報が格納されています。 それらの値を使用して、太陽・月・その他惑星の任意の2天体間の距離を C++ で計算し...
Debian GNU/Linux 10.9.0 へ最新版 GCC をソースビルドでインストールする方法についての記録です。
C++ で、 NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 からデータを取得し、太陽と月の視位置を高精度で計算してみました 過去には Ruby, Fortran95 で行っています。 Ruby...
前回、 NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを C++ で読み込んでみました。 C++ - JPL 天文暦バイナリデータの読み込み! 今回は、読み込んだデータから ...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを C++ で読み込んでみました。 過去には Ruby, Python, Fortran95 で行っています。 Ruby - JP...
C++ で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視位置等を計算してみました。 過去には Ruby, Python, Fortran95 で行っています。 Ruby - 太陽・月の視赤経・視赤緯等の計算(海保略算式版)! Ruby - 太陽・月の視黄経・...
グリニッジ視恒星時(GAST; Greenwich Apparent Sidereal Time)、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)、分点均差(EE; Equation of Equinoxes )の計算を C++ で行いました。(使用するのは IAU2...
2つの timespec 型の時刻の平均を求める処理を実装してみました。 と言っても、単純な四則演算(&剰余)です。
赤道直交座標にバイアス・歳差・章動の回転を適用する処理を C++ で実装してみました。 過去には Ruby, Fortran95 で実装したことがあります。(Python でも作成したことがあるが、ブログ記事にはしていない) Ruby - バイアス・歳差・章動の適用(by 自作 gem ライブラリ)! ...
天体の回転に使用する章動の計算を C++ で行いました。(使用するのは IAU2000A 理論) 過去には Ruby, Python, Fortran95 で行っています。 Ruby - 章動の計算(IAU2000A 理論)! Python - 章動の計算(IAU2000A 理論)! Fortr...
赤道直交座標と黄道直交座標や、直交座標と極座標の相互変換を C++ で行いました。 過去には Ruby, Python, Fortran95 で行っています。 Ruby - 赤道・黄道座標の変換(by 自作 gem ライブラリ)! Python - 赤道・黄道座標の変換! Fortran - 赤...
平均黄道傾斜角(地球自転軸の傾き、地球公転面と赤道のなす角)の計算を C++ で行いました。 23.4度等と簡単に表すことが多いですが、実際は時々刻々と変化しております。 天文や暦等を正確に計算する際に必要になってきます。 過去には Ruby, Python で行っています。 Ruby - 平均黄道傾斜...
暦計算や天文計算を行う際に必要な各種時刻系換算を C++ で行いました。 過去には Ruby, Python, Fortran95 で行っています。 Ruby - 各種時刻系の換算! Python - 各種時刻系の変換! Fortran - 各種時刻系の換算!
C++ でローレンツ・アトラクタの計算をしてみました。 今回は、微分方程式の近似解法に Runge-Kutta(ルンゲ=クッタ)法を使用します。 前回は、微分方程式の近似解法に Euler(オイラー)法を使用しています。 C++ - ローレンツ・アトラクタ(Euler 法)
C++ でローレンツ・アトラクタの計算をしてみました。 今回は、微分方程式の近似解法に Euler(オイラー)法を使用します。 過去には Ruby や Python で同様のことをしています。 Ruby - ローレンツ・アトラクタ(Euler 法)! Python - ローレンツ・アトラクタ(Eul...
C++ で、入力した数式の文字列を逆ポーランド記法(RPN; 後置記法)に変換する処理を実装してみました。(ついでに、後置・中置・前置記法での計算も) 前回・前々回はスタックを使用した処理についてでした。 C++ - 数式文字列 => 逆ポーランド記法 変換! C++ - 逆ポーランド記法の評価...
前回、 C++ で、入力した数式の文字列を逆ポーランド記法(RPN; 後置記法)に変換する処理を実装してみました。(スタック使用) C++ - 数式文字列 => 逆ポーランド記法 変換! 今回は、出力された逆ポーランド記法での表現を読み込んで計算する処理を実装してみました。
C++ で、入力した数式の文字列を逆ポーランド記法(RPN; 後置記法)に変換する処理を実装してみました。 今回はスタックを使用した処理です。(後日、二分木を使用した処理についても紹介予定) 逆ポーランド記法の数式文字列から値を計算する処理(逆ポーランド計算機)については、次回紹介予定です。 ちなみに、過去には...
Ruby で、入力した数式の文字列を逆ポーランド記法(RPN; 後置記法)に変換する処理を実装してみました。(ついでに、後置・中置・前置記法での計算も) 前回・前々回はスタックを使用した処理についてでした。 Ruby - 数式文字列 => 逆ポーランド記法 変換(スタック使用)! Ruby - ...
前回、 Ruby で、入力した数式の文字列を逆ポーランド記法(RPN; 後置記法)に変換する処理を実装してみました。(スタック使用) Ruby - 数式文字列 => 逆ポーランド記法 変換! 今回は、出力された逆ポーランド記法での表現を読み込んで計算する処理を実装してみました。
Ruby で、入力した数式の文字列を逆ポーランド記法(RPN; 後置記法)に変換する処理を実装してみました。 今回はスタックを使用した処理です。(後日、二分木を使用した処理についても紹介予定) 逆ポーランド記法の数式文字列から値を計算する処理(逆ポーランド計算機)については、次回紹介予定です。 ちなみに、過去に...
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 前回、 C++ で「地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角」の計算処理を実装してみました。 今回は、 C++ で...
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 今回、 C++ で「地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角」の計算処理を実装してみました。 過去には、 Rub...
C++ でケンドールの順位相関係数(Kendall’s Rank Correlation Coefficient)の計算をしてみました。 過去には Ruby や Fortran で行っています。 Ruby - ケンドール順位相関係数の計算! Fortran - ケンドール順位相関係数の計算!
C++ でスピアマンの順位相関係数(Spearman’s Rank Correlation Coefficient)の計算をしてみました。 過去には Ruby や Fortran で行っています。 Ruby - スピアマン順位相関係数の計算! Fortran - スピアマン順位相関係数の計算!
前回、 C++ で複数の整数入力値にランクを付ける処理(同順位考慮)を実装してみましたが、今回はその発展形として、同順位(タイ)がある場合は中央(平均)順位(mid-rank)法で順位を付けるようにしてみました。
C++ で複数の整数入力値にランクを付ける処理(同順位考慮)を実装してみました。
C++ で二項係数の計算をしてみました。(各種計算式を使用して) 過去には Ruby や Fortran で計算しています。 Ruby - 二項係数の計算! Fortran - 二項係数の計算!
C++ で文字列が実数か否かを正規表現を使用して判定する方法についてです。 (別途作成予定のツールで部品として使用するための事前準備)
C++ で文字列が整数か否かを正規表現を使用して判定する方法についてです。 (別途作成予定のツールで部品として使用するための事前準備)
C++ で任意精度算術ライブラリ GMP(The GNU Multi Precision Arithmetic Library) を使って、階乗の計算をしてみました。
C++ で3次スプライン補間のアルゴリズムを実装してみました。 過去には Ruby, Python, Fortran で実装しています。 Ruby - 3次スプライン補間! Python - 3次スプライン補間! Fortran - 3次スプライン補間!
C++ で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「クラウト法(Crout method)」です。 過去には Ruby, Fortran で実装しています。 Ruby - LU 分解(クラウト法(Crout method))! Fortran - LU 分解(ク...
C++ で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「内積形式ガウス法(inner-product form)」です。 過去には Ruby, Fortran で実装しています。 Ruby - LU 分解(内積形式ガウス法(inner-product form))! ...
C++ で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「外積形式ガウス法(outer-product form)」です。 過去には Ruby, Fortran で実装しています。 Ruby - LU 分解(外積形式ガウス法(outer-product form))! ...
重回帰分析における自由度調整済み決定係数の計算を C++ で行ってみました。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 重回帰分析・自由度調整済み決定係数の計算!
C++ で、数値からなる同サイズの配列3個を説明変数2個・目的変数1個とみなして重回帰式を計算する方法についての記録です。(今回は2次多項式モデル) 連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2 つの配列から重回帰分析(...
C++ で、数値からなる同サイズの配列4個を説明変数3個・目的変数1個とみなして重回帰式を計算する方法についての記録です。 連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 重回帰式計算(説明変数2個)(その2)!
C++ で単回帰分析(2次曲線回帰)の決定係数を計算してみました。 過去には Fortran 等で実装しています。 Ruby - 単回帰分析(2次曲線回帰)の決定係数計算! Fortran - 単回帰分析(2次曲線回帰)の決定係数計算!
C++ で2つの単回帰分析(線形回帰; 単回帰直線)の決定係数を計算してみました。 過去には Fortran 等で実装しています。 Ruby - 単回帰分析(線形回帰)の決定係数計算! Fortran - 単回帰分析(線形回帰)の決定係数計算!
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(e指数回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(e指数回...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(指数(ab指数)回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(べき乗回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(べき乗回...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(分数(逆数)回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(分...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(自然対数回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(自然対...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(ルート回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(ルート回...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(4次回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(4次回帰モ...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(3次回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(3次回帰モ...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(2次回帰モデル)を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(2次回帰)...
C++ で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰直線を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用します。(分散/共分散を使用する方法(実際にはその変形版)もある) 過去には Fortran 等で実装しています。 Fortran ...
以前、 Ruby で正規表現を利用して数値を3桁区切りの数字に変換する方法(3種)を紹介しました。 Ruby - 3桁区切りの数字に変換! 今回、1種追加します。
かつて、 C++ で CSV データを読み込む方法について記録しました。 C++ - CSV データ読み込み! 今回も同様のことをしてみましたが、ある(古めの)書籍に掲載されていたものをほぼそのまま実装してみました。 プログラミング作法 - Amazon.co.jp
前回、 Fortran 95 で余因子展開による行列式の計算を行いましたが、今回は、それを応用して、逆行列の計算を行ってみました。 少し前に、同じことを Ruby で Array クラスを拡張する方法で実装しています。 Ruby - 逆行列の計算(余因子行列を使用)!!
Fortran 95 で余因子展開による行列式の計算を行ってみました。 少し前に、同じことを Ruby で Array クラスを拡張する方法で実装しています。 Ruby - 行列式の計算(余因子展開による)!
前回、 Ruby で余因子展開による行列式の計算を行いましたが、今回は、それを応用して、逆行列の計算を行ってみました。 Ruby - 行列式の計算(余因子展開による)!
Ruby で余因子展開による行列式の計算を行ってみました。
重回帰分析における自由度調整済み決定係数の計算を Fortran 95 で行ってみました。 前回、同じことを Ruby で Array クラスを拡張する方法で実装しています。 Ruby - 重回帰分析・自由度調整済み決定係数の計算!
重回帰分析における自由度調整済み決定係数の計算を Ruby で行ってみました。
以前、 Fortran 95 で、説明(独立)変数2個、目的(従属)変数1個の「重回帰式」を計算する方法を紹介しました。 Fortran - 重回帰式計算(説明変数2個)! Fortran - 重回帰式計算(説明変数2個)(その2)! 今回は、説明(独立)変数3個の場合の重回帰式を計算してみまし...
以前、 Ruby で、説明(独立)変数2個、目的(従属)変数1個の「重回帰式」を計算する方法を紹介しました。 Ruby - Array クラス拡張で重回帰式計算! Ruby - Array クラスを拡張して重回帰分析(2次多項式モデル)! 今回は、説明(独立)変数3個の場合の重回帰式を計算してみま...
Fortran 95 でケンドールの順位相関係数(Kendall’s Rank Correlation Coefficient)の計算をしてみました。
Fortran 95 でスピアマンの順位相関係数(Spearman’s Rank Correlation Coefficient)の計算をしてみました。
Ruby でケンドールの順位相関係数(Kendall’s Rank Correlation Coefficient)の計算をしてみました。
Ruby でスピアマンの順位相関係数(Spearman’s Rank Correlation Coefficient)の計算をしてみました。
Fortran 95 で二項係数の計算をしてみました。(各種計算式を使用して) また、計算結果が多倍長になることを考慮し、多倍長演算ライブラリ FMLIB を使用しています。
Ruby で二項係数の計算をしてみました。(各種計算式を使用して)
地球楕円体上の2地点と地球中心がなす中心角を Ruby で計算してみました。 単純に2点の直交座標を計算後、2ベクトルのなす角を計算するだけ。(他にも算出方法はありますが)
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 前回、 Ruby で実装してみました。 Ruby - Vincenty 法による地球楕円体上の距離/位置計算! 今回は、...
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 今回、 Ruby で実装してみました。 ちなみに、過去には2地点間の距離を「ヒュベニの公式」を使って計算しています。(精度は Vi...
Fortran の 2003 以降ではオブジェクト指向のプログラミンが可能となっております。 ソースの作成方法について記録しておきます。
過去に、説明(独立)変数2個、目的(従属)変数1個の「重回帰式」の計算を Fortran 95 で実装しました。 Fortran - 2 つの配列から重回帰式計算! 今回は、重回帰式を2次多項式にしてみました。 前回、同じことを Ruby で Array クラスを拡張する方法で実装しています。 ...
過去に、説明(独立)変数2個、目的(従属)変数1個の「重回帰式」の計算を Ruby の Array クラスを拡張する方法で実装しました。 Ruby - Array クラス拡張で重回帰式計算! 今回は、重回帰式を2次多項式にしてみました。
以前、 Fortran 95 で、説明(独立)変数2個、目的(従属)変数1個の「重回帰式」を計算する方法を紹介しました。但し、平方和/積和の行列を作成してからその行列(連立方程式)を解く方法でした。 Fortran - 重回帰式計算(説明変数2個)! 今回は、直接、行列(偏微分後の連立方程式)を解く方...
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(e指数回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(指数(ab指数)回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(べき乗回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(分数(逆数)回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(自然対数回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(ルート回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして4次の単回帰曲線を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用) 前回は3次回帰モデルについて行なっています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(3次回帰モデル)計算!
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして3次の単回帰曲線を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用) 過去には2次回帰モデルについて行なっています。 Fortran - 2つの配列から単回帰曲線(2次回帰)計算! Fortran - ...
これまで Ruby で Array クラスを拡張して単回帰直線や各種単回帰曲線を計算してみました。 今回、それぞれの回帰モデル間にどのような違いがあるのか、グラフを並べて比較してみました。
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰曲線(e指数回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰曲線(指数(ab指数)回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰曲線(べき乗回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰曲線(分数(逆数)回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰曲線(自然対数回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰曲線(ルート回帰モデル)を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用)
Ruby で Array クラスを拡張して回帰式が4次の単回帰曲線を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用) 前回は3次回帰モデルについて行なっています。 Ruby - Array クラス拡張で単回帰曲線(3次回帰モデル)計算!
Ruby で Array クラスを拡張して回帰式が3次の単回帰曲線を計算してみました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用) 過去には2次回帰モデルについて行なっています。 Ruby - Array クラス拡張で単回帰曲線計算! Ruby - Array クラス拡張で単回帰曲線計算(Ver.2...
Fortran 95 で2つの単回帰分析(2次曲線回帰)の決定係数を計算してみました。 過去には Ruby で Array クラスを拡張して行なっています。 Ruby - 単回帰分析(2次曲線回帰)の決定係数計算!
Fortran 95 で2つの単回帰分析(線形回帰; 単回帰直線)の決定係数を計算してみました。 過去には Ruby で Array クラスを拡張して行なっています。 Ruby - 単回帰分析(線形回帰)の決定係数計算!
Ruby で2つの単回帰分析(2次曲線回帰)の決定係数を計算してみました。 単回帰曲線(2次)の計算は Array クラスを拡張して行なっています。
Ruby で2つの単回帰分析(線形回帰; 単回帰直線)の決定係数を計算してみました。 単回帰直線や相関係数の計算は Array クラスを拡張して行なっています。
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(2次回帰)を計算する方法についての記録です。 ※今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去」を使用。 前回は連立1次方程式を解くのに分散/共分散を使用する方法(実際にはその変形版)を使用しました。 For...
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(2次回帰)を計算する方法についての記録です。 過去には、単回帰直線(1次回帰)を計算する方法についての紹介しまいた。 Fortran - 2 つの配列から単回帰直線計算!
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰直線を計算する方法についての記録です。 今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去」を使用します。 過去にも行いましたが、その際は連立1次方程式を解くのに分散/共分散を使用する方法(実際にはその変形版)を使用しました。...
Ruby で Array クラスを拡張して回帰式が2次の単回帰曲線を計算してみました。 ※今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用。 過去にも行いましたが、その際は連立1次方程式を解くのに分散/共分散を使用する方法(実際にはその変形版)を使用しました。 Ruby - Array クラス拡張...
Ruby で Array クラスを拡張して単回帰直線の切片と傾きを計算してみました。 ※今回は連立1次方程式を解くのに「ガウスの消去法」を使用。 過去にも行いましたが、その際は連立1次方程式を解くのに分散/共分散を使用する方法(実際にはその変形版)を使用しました。 Ruby - Array クラス拡張で...
連立1次方程式を LU 分解を用いて解くアルゴリズムを Fortran 95 で実装してみました。 (使用する LU 分解法は「外積形式ガウス法(outer-product form)」) 前回 Ruby で同じことをしました。 Ruby - LU 分解を用いた連立1次方程式の解法!
連立1次方程式を LU 分解を用いて解くアルゴリズムを Ruby で実装してみました。 (使用する LU 分解法は「外積形式ガウス法(outer-product form)」)
Fortran 95 で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「クラウト法(Crout method)」 過去には Ruby で同じことをしました。 Ruby - LU 分解(クラウト法(Crout method))!
Fortran 95 で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「内積形式ガウス法(inner-product form)」 過去には Ruby で同じことをしました。 Ruby - LU 分解(内積形式ガウス法(inner-product form))!
Fortran 95 で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「外積形式ガウス法(outer-product form)」 過去には Ruby で同じことをしました。 Ruby - LU 分解(外積形式ガウス法(outer-product form))!
Ruby で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「クラウト法(Crout method)」です。 ちなみに、前々回は「外積形式ガウス法(outer-product form)」で、前回は「内積形式ガウス法(inner-product form)」で実装しました。 ...
Ruby で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「内積形式ガウス法(inner-product form)」です。 ちなみに、前回は「外積形式ガウス法(outer-product form)」で実装しました。 Ruby - LU 分解(外積形式ガウス法(oute...
Ruby で正方行列の LU 分解アルゴリズムを実装してみました。 今回使用する分解法は「外積形式ガウス法(outer-product form)」です。
前々回と前回、 BLH 座標(WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height))から ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標への変換や、その逆の変換の処理を Fortran 95 で実装しました。 Fortran ...
先日、 WGS84(World Geodetic System 1984) 測地系の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する方法を Fortran 95 で実装しました。 ...
WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する処理を Fortran 95 で実装してみました。 過去には Python, Ruby で実装しています。 Py...
少し前に、 BLH 座標(WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height))から ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標への変換や、その逆の変換の処理を Ruby で実装しました。 Ruby - WGS84 (BL...
先日、 WGS84(World Geodetic System 1984) 測地系の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する方法を Ruby で実装しました。 Ruby...
WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する処理を Ruby で実装してみました。 過去には Python で実装しています。 Python - WGS84...
以前、 Ruby で Twitter 用の Gem ライブラリを使用せず、 OAuth のみでツイートする方法を紹介しました。 Ruby - OAuth のみでツイート! 但し、画像は添付できない仕様でした。 今回、画像も添付できるよう仕様を変更しました。
以前、 BLH 座標(WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height))から ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標への変換や、その逆の変換の処理を Python で実装しました。 Python - WGS84 (...
Fortran 95 で「3次スプライン補間」のアルゴリズムを実装してみました。
Fortran 95 で「べき剰余」のアルゴリズムを実装してみました。
Fortran 95 で、説明(独立)変数2個、目的(従属)変数1個の「重回帰式」を計算する方法についての記録です。
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰直線を計算する方法についての記録です。
Fortran 95 で、数値からなる同サイズの配列2つを2つの確率変数とみなして相関係数を計算する方法についての記録です。
Fortran 95 で(離散)フーリエ変換を実装する方法についての記録です。
Fortran 95 でフーリエ級数展開を実装する方法についての記録です。
Fortran 95 でニュートン補間を行う方法についての記録です。
Fortran 95 でラグランジュ補間を行う方法についての記録です。
Fortran 95 で cos(x) のテイラー展開を計算する方法についての記録です。
Fortran 95 で ex のテイラー展開を計算する方法についての記録です。
Fortran 95 で各種ソート処理のアルゴリズムを実装してみました。
Fortran 95 でヒープ(上方移動・下方移動)のアルゴリズムを実装してみました。
Fortran 95 で線形計画法を「シンプレックス法」で解くアルゴリズムを実装してみました。
Fortran 95 で「ガウスの消去法」による連立方程式の解法を実装する方法についてです。
Fortran 95 で「ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法」による連立方程式の解法を実装する方法についてです。
Fortran 95 で「ガウス・ジョルダン法」による連立方程式の解法を実装する方法についてです。
Fortran 95 で、 Box-Muller 法を使って正規乱数を生成してみました。
前回、 Fortran 95 で NASA 提供の最新の TLE(2行軌道要素形式)から任意の時刻(UT1; 世界時1)の ISS の位置・速度(TEME 座標)を、 SGP4 アルゴリズムを用いて計算しました。 今回は、これの応用として、取得した TEME 座標を WGS84 座標(いわゆる、緯度・経度・高度...
Fortran 95 で、 NASA 提供の最新の TLE(2行軌道要素形式)から任意の時刻(UT1; 世界時1)の ISS の位置・速度(TEME 座標)を、 SGP4 アルゴリズムを用いて計算してみました。
Fortran 95 で多倍長演算ライブラリ FMLIB を使用して円周率を計算してみました。(Chudnovsky の公式、 BSA(Binary Splitting Algorithm) 法を使用)
Fortran 95 で多倍長演算ライブラリ FMLIB を使用してネイピア数を計算してみました。
Fortran 90/95 で多倍長演算をすべく、ライブラリ FMLIB をインストールしました。
Fortran 95 で、日・月の出・南中・入時刻を計算してみました。(出・入はその時の方位角、南中はその時の高度も) 過去に Ruby で行ったことはありましたが。 Ruby - 日・月の出・入・南中計算 gem の作成!
Fortran 95 で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視位置等を計算してみました。 過去に Ruby や Python で行ったことはありましたが。 Ruby - 太陽・月の視赤経・視赤緯等の計算(海保略算式版)! Ruby - 太陽・月の視黄...
Fortran 95 で、 NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 からデータを取得し、太陽と月の視位置を高精度で計算してみました。 過去に Ruby で行ったことはありましたが。(Python...
赤道直交座標にバイアス・歳差・章動の回転を適用する処理を Fortran 95 で実装してみました。 過去には Ruby のライブラリを作成たことがありましたが。(Python でも作成したことがあるが、ブログ記事にはしていない) Ruby - バイアス・歳差・章動の適用(by 自作 gem ライブラリ...
前回、NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを Fortran 95 で読み込みました。 Fortran - JPL 天文暦バイナリデータの読み込み! 今回は、読み込...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを Fortran 95 で読み込んでみました。 過去には Ruby や Python でも行いましたが。 Ruby - JPL ...
グリニッジ視恒星時(GAST; Greenwich Apparent Sidereal Time)、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)、分点均差(EE; Equation of Equinoxes )の計算を Fortran 95 で行いました。(使用する...
天体の回転に使用する章動の計算を Fortran 95 で行いました。(使用するのは IAU2000A 理論) 過去には Ruby や Python でも行いましたが。 Ruby - 章動の計算(IAU2000A 理論)! Python - 章動の計算(IAU2000A 理論)!
赤道直交座標と黄道直交座標や、直交座標と極座標の相互変換を Fortran 95 で行いました。 過去には Ruby や Python でも行いましたが。 赤道座標と黄道座標、直交座標と極座標の変換! Ruby - 赤道・黄道座標の変換(by 自作 gem ライブラリ)! Python - 赤道...
暦計算や天文計算を行う際に必要な各種時刻系換算を Fortran 95 で行いました。 過去には Ruby や Python でも行いましたが。 Ruby - 各種時刻系の換算! Python - 各種時刻系の変換!
以前、複数存在する DE430 のテキスト形式データファイルを1つのバイナリ形式のファイルにコンバートする方法についての記録しました。 JPL 天文暦データのバイナリ化! 但し、 FORTRAN 77 のソースコードでした。 今回、 Fortran 95 に移植しました。以下、その記録です。
Fortran 95 で、数値積分(台形則/シンプソン則による定積分)行ってみました。
Fortran 95 で、非線形方程式をニュートン法を使って解いてみました。
Fortran 95 で、非線形方程式を二分法を使って解いてみました。
Fortran 95 で、複素数の収束による方法で 2D フラクタルを描画してみました。
Fortran 95 でセル・オートマトンの実装を試してみました。
Fortran 95 でスタックの実装を試してみました。 (応用で、逆ポーランド記法による電卓も作成)
Fortran 95 でフィボナッチ数列の計算をしてみました。
Fortran 95 で1次元配列の各要素の逆数平均(Rosseland Mean)を計算してみました。
Fortran 95 で階乗の計算をしてみました。(あまりに簡単なアルゴリズムですが)
Fortran 95 で最大公約数の計算をしてみました。(単純なアルゴリズムですが)
Fortran 95 で行列とベクトルの積を計算してみました。
Fortran 95 でベクトルの内積を計算してみました。
以前、 LMDE 2 上で Ruby を使って形態素解析 MeCab をする方法を紹介しました。 LMDE2 - Ruby で形態素解析 MeCab を使う! 今回は Python で形態素解析 MeCab を使用してみましたので、その記録です。
以前、 Python で Twitter 用の PiPI ライブラリを使用せず、 OAuth のみでツイートする方法方法を紹介しました。 Python - Twitter ツイート(OAuth のみで)! 但し、画像は添付できない仕様でした。 今回は、画像も添付できるよう仕様を変更しました。
Python で地図を描画するために Matplotlib の Basemap をインストールしてみました。
Python で、 NASA 提供の最新の TLE(2行軌道要素形式)、IERS 提供の最新の EOP(地球回転パラメータ)、最新のうるう秒総和(DAT = TAI - UTC)等から、 SGP4 アルゴリズムを用いて ISS の位置と移動速度を計算してみました。
先日、 WGS84(World Geodetic System 1984) 測地系の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する方法を Python で実装しました。 Py...
WGS84 の緯度(Beta)/経度(Lambda)/楕円体高(Height)を ECEF(Earth Centered Earth Fixed; 地球中心・地球固定直交座標系)座標に変換する処理を Python で実装してみました。
IERS(International Earth Rotation and Reference systems Service; 国際地球回転観測事業) の EOP(Earth Orientation Parameter; 地球姿勢(回転)パラメータ)から確定/速報/推定値を抽出し、 CSV データを生成するスク...
以前、2種の計算式で「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を行い、結果が同じになるかを検証しました。 Ruby - 「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」変換の検証! 今回は、別の計算式による変換も追加し、計3種で検証してみました。
前回、 USNO(The United States Naval Observatory; アメリカ海軍天文台)から地球自転速度補正値 ΔT をする処理を Ruby で実装しました。 Ruby - 地球自転速度補正値 ΔT の取得(USNO から)! 今回は、同じ処理を Python で実装してみまし...
以前、地球自転速度補正値 ΔT の計算を Ruby で実装しました。 Ruby - 地球自転速度補正値 ΔT の計算! 今回は、計算して取得するのではなく、 USNO(The United States Naval Observatory; アメリカ海軍天文台)による確定値と推定値を取得する処理を R...
前回、 Ruby で NASA の Web ページから TLE(Two-line elements; 2行軌道要素形式)データを取得しました。 今回は、同じことを Python で実装してみました。
Ruby で NASA の Web ページから TLE(Two-line elements; 2行軌道要素形式)データを取得してみました。
前回、 Python でグリニッジ平均恒星時等(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)を IAU1982 理論(David Vallado 氏による計算式)を使用して計算しました。 Ruby - GMST(グリニッジ平均恒星時)の計算(IAU1982理論)! 今回は同じ...
以前、 Ruby でグリニッジ恒星時(視恒星時、平均恒星時等)を IAU2006 理論を使用して計算しました。 Ruby - グリニッジ恒星時の計算(IAU2006 理論)! 今回は、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)を IAU1982 理論(...
以前、太陽と月の視位置を高精度で計算するための RubyGems ライブラリを作成したことを紹介しました。 Ruby - JPL DE430 データから太陽・月の視位置を計算(by 自作 gem ライブラリ)! 視半径や(地平)視差の計算はしておりませんでしたが、今回それらも計算するよう処理を追加した...
Python でカレンダー(旧暦等)を計算するためのライブラリを作成しました。 過去に Ruby で同様のライブラリを作成したこともありましたが。 Category: 暦・カレンダー - mk-mode BLOG 内容が濃いので、作成したという紹介のみに留める。
以前、赤道直交座標と黄道直交座標を相互に変換したり、直交座標と極座標を相互に変換したりする RubyGems ライブラリを作成しました。 Ruby - 赤道・黄道座標の変換(by 自作 gem ライブラリ)! 今回は、同様のことを Python で行ってみました。(但し、PyPI ライブラリではない)
以前、 Ruby で各種時刻系を変換するスクリプトを作成しました。 Ruby - 各種時刻系の換算! 今回は、同様のことを Python で行ってみました。
グリニッジ視恒星時(GAST; Greenwich Apparent Sidereal Time)、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)、分点均差(EE; Equation of Equinoxes)の計算を Python で実装してみました。(使用するのは...
地球自転速度補正値 delta T (ΔT) の計算式が NASA - Polynomial Expressions for Delta T に掲載されていますので、 Python で実装しました。(-1900年〜3000年対応) さらに、1972年から2018年までは、うるう秒実施日一覧: NICT - 日本...
こんばんは。 以前、天体位置の回転に使用する章動を Ruby で実装して計算してみました。(IAU2000A 理論を使用) Ruby - 章動の計算(IAU2000A 理論)! 今回は、同じアルゴリズムを Python で実装してみました。
以前、 Ruby で平均黄道傾斜角の計算を実装しました。 Ruby - 平均黄道傾斜角の計算! 今回は、同様のことを Python で実現してみました。
以前、 NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを Ruby で読み込み、さらに、読み込んだデータから ICRS 座標を計算する Ruby スクリプトを作成しました。 Ru...
前回、 Python で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視赤経や視赤緯等を計算してみました。 Python - 太陽・月の視赤経・視赤緯等の計算(海保略算式版)! 今回は、太陽・月の視赤経・視赤緯を視黄経・視黄緯に変換してみました。
海上保安庁・海洋情報部から「コンピュータによる天体の位置計算式」という標題で、計算方法や計算に必要な係数が公開さいれています。 以前、 Ruby で実装しました。 Ruby - 太陽・月の視赤経・視赤緯等の計算(海保略算式版)! Ruby - 太陽・月の視黄経・視黄緯等の計算(海保略算式版)! ...
先日、 Ruby でローレンツ・アトラクタを計算&描画しました。 Ruby - ローレンツ・アトラクタ(Euler 法)! Ruby - ローレンツ・アトラクタ(Runge-Kutta 法)! そして、前回、 Python で微分方程式の近似解法に Euler(オイラー)法を使用して、ローレンツ・...
先日、 Ruby でローレンツ・アトラクタを計算&描画しました。 Ruby - ローレンツ・アトラクタ(Euler 法)! Ruby - ローレンツ・アトラクタ(Runge-Kutta 法)! 今回は、 Python でローレンツ・アトラクタを計算&描画してみました。(微分方程式の近似解法には、同...
前回、微分方程式の近似解法に Euler(オイラー)法を使用して、ローレンツ・アトラクタを計算&描画してみました。(Ruby で) Ruby - ローレンツ・アトラクタ(Euler 法)! 今回は、微分方程式の近似解法に Runge-Kutta(ルンゲ=クッタ)法を使用して、計算&描画してみました。(...
Ruby でローレンツ・アトラクタを描画してみました。 (微分方程式の近似解法には Euler(オイラー)法を使用)
以前、 NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを Ruby で読み込んでみました。 Ruby - JPL 天文暦バイナリデータの読み込み! 今回は、 Python で...
以前、 Ruby で文字列内の全角文字(正確には、「全角文字」ではなく、2バイト以上の文字)を2バイト換算し、指定バイト数で切り捨てる方法について紹介しました。 Ruby - 全角文字を2バイト換算して指定バイト数で切り捨て! 今回は、同様のアルゴリズムを Python で実装してみました。
Python で、 URL 短縮サービス TinyURL の API を使用して URL を短縮する方法についての記録です。
Python で、 URL 短縮サービス bitly の API を使用して URL を短縮する方法についての記録です。
Python で外部コマンドを実行する方法についての記録です。
Python で、実行中のプロセスを割り込み処理により中断する方法についての記録です。
Python でデーモンスクリプトを作成する方法についての記録です。
先日、 Python で2つの list から単回帰曲線(二次回帰)を計算するアルゴリズムを実装しましたが、今回は、同じ2つの list で、単回帰直線(1次)、単回帰曲線(2〜4次)を計算して、結果を比較してました。
Ruby の XML パーサ Nokogiri で XML 解析した場合と、 Python の XML パーサ lxml で XML 解析した場合の実行速度の差を検証してみました。
こんにちは。 以前、 C++ や Ruby で Chudnovsky の公式を使用して円周率を計算しました。(任意精度算術ライブラリ GMP(The GNU Multi Precision Arithmetic Library) を使用) C++ - 円周率計算(Chudnovsky の公式使用)! ...
Python で、数値からなる同サイズの list 2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰曲線(二次回帰)を計算する方法についての記録です。
以前、 Ruby の Array クラスを拡張して単回帰直線を計算してみました。 Ruby - Array クラス拡張で単回帰直線計算! 今回は、同様に Ruby の Array クラスを拡張して回帰式が2次の単回帰曲線を計算してみました。(「直線」でなく「曲線」
過去に「3次スプライン補間」を Ruby で実装しました。 Ruby - 3次スプライン補間! 今回は、 Python3 で実装してみました。
こんにちは。 以前、 C++ や Ruby で「べき剰余」のアルゴリズムを実装しました。 C++ - べき剰余アルゴリズムの実装! Ruby - べき剰余アルゴリズムの実装! 今回は Python で実装してみました。
前回、 Python で説明(独立)変数2個以上、目的(従属)変数1個の「重回帰式」を計算する方法についての紹介しました。(連立方程式の解法にはガウスの消去法を使用) Python - 2 つの list から重回帰式計算! 今回は、重回帰式を数値計算ライブラリ NumPy を使用して計算してみました。
Python で、説明(独立)変数2個以上、目的(従属)変数1個の「重回帰式」を計算する方法についての記録です。
Python で、数値からなる同サイズの list 2つを説明変数・目的変数とみなして単回帰直線を計算する方法についての記録です。
Python で、数値からなる同サイズの list 2つを2つの確率変数とみなして相関係数を計算する方法についての記録です。
今回は、各種ソート処理のアルゴリズムを Python3 で実装してみました。
今回は、ヒープ(上方移動・下方移動)のアルゴリズムを Python3 で実装してみました。
今回は、近似方程式を「最小二乗法」で解くアルゴリズムを Python3 で実装してみました。
今回は、線形計画法を「シンプレックス法」で解くアルゴリズムを Python3 で実装してみました。
Python3 で、「ガウスの消去法」による連立方程式の解法を実装する方法についてです。
Python3 で、「ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法」による連立方程式の解法を実装する方法についてです。
Python3 で、「ガウス・ジョルダン法」による連立方程式の解法を実装する方法についてです。
Python3 で、(離散)フーリエ変換を実装する方法についてです。
Python3 で、フーリエ級数展開を実装する方法についてです。
Python3 で、多桁(多倍長)の浮動小数点同士で加減算する方法についてです。
Python3 で、多桁(多倍長)整数同士の大小を比較する方法についてです。
これまで、「標準(筆算)法」や「Karatsuba 法」による多桁同士の乗算アルゴリズムの Python への実装方法を紹介しました。 Python - 多桁乗算(標準(筆算)法)! Python - 多桁乗算(Karatsuba 法)! 今回は、「Karatsuba 法」の上位にある「Toom-...
前回、 Python 3 で「標準(筆算)法」による多桁乗算アルゴリズムを実装する方法を紹介しました。 Python - 多桁乗算(標準(筆算)法)! 今回は、「標準(筆算)法」より高速に乗算が可能な「Karatsuba 法」アルゴリズムを実装してみました。
前回、 Python 3 で多桁計算を行う方法を紹介しました。 Python - 多桁計算(その2)! ただ、乗算は一方が多桁でもう一方が小さい桁数と限定していました。 今回は、多桁同士の乗算アルゴリズム(標準(筆算)法)を Python 3 で実装してみました。
以前、 Python 3 で多桁計算を行う方法を紹介しました。 Python - 多桁計算! 今回はその改良版です。
Python 3 で arctan 系の公式を利用して円周率を計算する方法についての記録です。
Python 3 でオイラーの公式を利用して円周率を計算する方法についての記録です。
Python 3 で Klingenstierna の公式を利用して円周率を計算する方法についての記録です。
Python 3 で階乗(n!)を多桁計算する方法についての記録です。
Python 3 でネイピア数(自然対数の底)e を多桁計算する方法についての記録です。
Python 3 でマチンの公式を利用して円周率を計算する方法についての記録です。
Python 3 で多桁計算を行う方法についての記録です。
Python 3 でニュートン補間を行う方法についての記録です。
Python 3 でラグランジュ補間を行う方法についての記録です。
Python 3 で非線形方程式をニュートン法を使用して解く方法についての記録です。
Python 3 で非線形方程式を2分法を使用して解く方法についての記録です。
Python 3 でcosxのテイラー展開を計算する方法についての記録です。
Python 3 でexのテイラー展開を計算する方法についての記録です。
Python 3 でシンプソン則により数値積分(定積分)する方法についての記録です。
Python 3 で台形則により数値積分(定積分)する方法についての記録です。
Python 3 で Box-Muller 法を使って正規乱数を生成する方法についての記録です。
Python 3 で、一様乱数の一様性を「カイ2乗検定」で検定する方法についての記録です。(簡単なアルゴリズムですが)
Python 3 で線形合同法を使って一様乱数を生成する方法についての記録です。(簡単なアルゴリズムですが)
Python 3 で任意の自然数を素因数分解する方法についての記録です。(あまりに簡単なアルゴリズムですが)
Python 3 で、 1 より大きい任意の自然数が素数であるか否かを判定する方法についての記録です。(あまりに簡単なアルゴリズムですが)
Python 3 で、ユークリッドの互除法を使用して、2つの自然数の最大公約数を計算する方法についての記録です。(あまりに簡単なアルゴリズムですが)
Python 3 で OAuth ライブラリのみを使用してツイートする方法についての記録です。 (ツイート自体は単純な処理のため、 Twitter 用ライブラリを使用するほどでもない)
LMDE 2 (Linux Mint Debian Edition 2) へ最新版 GCC をソースビルドでインストールする方法についての記録です。
Ruby で Python のライブラリを使用したいことがあると思います。 以下、 Ruby で Python ライブラリを使用する方法についての記録です。
Ruby で文字列内の全角文字を2バイト換算し、指定バイト数で切り捨てる方法についての記録です。 (正確には、「全角文字」ではなく、2バイト以上の文字)
汎用プログラミング言語 Python を LIME 2 へソースをビルドしてインストールする方法についての記録です。
今回は、 Fortran95 でポインタを使用して連結リストを生成する方法についてです。
今回は、 Fortran95 で英文の小文字を全て大文字に変換する方法についてです。
今回は、 Fortran95 で素数の一覧を算出する方法についてです。
今回は、 Fortran95 での倍精度浮動小数点数の指定方法についてです。
今回は、 Fortran95 で級数を計算してみただけです。
以前、線形合同法を使用して一様乱数を生成する C++ コードや Ruby スクリプトを紹介しました。 C++ - 一様乱数(線形合同法)! Ruby - 一様乱数(線形合同法)! 今回は、同じアルゴリズムを Fortran90/95 で実装してみました。 アルゴリズムについては、上記 C++ の記...
Ruby を使って Twitter でツイートするのに “twitter” という RubyGems ライブラリを使用することが多いと思います。 今回は RubyGems ライブラリ “twitter” を使用せず、 RubyGems ライブラリ “oauth” のみを使用してツイートしてみました。
CSV データファイルを読み込む C++ コードです。
日付の妥当性をチェックする C++ コードです。
Twitter のツイートIDは snowflake というツールを使って算出されています。 このツールのアルゴリズムを理解すれば、ツイートIDからツイートした日時が取得できます。 以下、そのアルゴリズムについての簡単な説明と、ツイート日時を算出する Ruby スクリプトの紹介です。
Ruby で Tumblr へテキスト投稿する方法についての記録です。
Tumblr API を使用するのに必要な Access Token, Access Token Secret を Ruby で取得する方法についての記録です。 ちなみに、前回は Consumer Key, Consumer Secret Key の取得についてでした。 Tumblr API - Con...
以前、 Linux Mint 上で Ruby を使って形態素解析 MeCab をする方法を紹介しました。 Linux Mint - Ruby で形態素解析 MeCab を使う! 今回は、 LMDE2 で MeCab, さらには最近の語を網羅している辞書 mecab-ipadic-NEologd をイン...
Ruby 2.3.2 をソースをビルドしてインストールする際にエラーが出力されるので、調査して対策してみました。 調べてみると、実際は 2.3.1 から同じようなエラーになるようですが、自分が 2.3.1 をソースビルドでインストールした時には気付きませんでした。
Ruby で、キャメルケースな class 名をスネークケースに変換してメソッド内で使用したかったので、 String クラスを拡張して実装してみました。(結局、よくある方法ですが) 以下、備忘録です。
以前、 旧暦計算サンプルプログラム を参考に作成したカレンダー計算 RubyGems ライブラリを作成しました。(但し、実際には多くの部分で微調整している) Ruby - カレンダー計算 gem の作成! 但し、微調整はしているものの、このアルゴリズムは略算式を使用しているため、当然ながら若干の誤差が...
前回、Ruby で NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 からデータを取得し、太陽と月の視位置を高精度で計算してみました。 Ruby - JPL DE430 データから太陽・月の視位置を...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 からデータを取得し、太陽と月の視位置を高精度で計算してみました。 【2016-10-10 追記】 以下で紹介の Ruby スクリプトを gem ライ...
以前、 Ruby でグリニッジ恒星時(視恒星時、平均恒星時、分点均差)を計算するプログラムを作りました。 Ruby - グリニッジ恒星時の計算(IAU2006 理論)! しかし、他のプログラム内でも使用したかったので、今回 RubyGems ライブラリ化しました。 以下、その簡単な使用例です。
赤道直交座標と黄道直交座標を相互に変換したり、直交座標と極座標を相互に変換したりする RubyGems ライブラリを作成しました。 以下、その簡単な使用例です。
赤道直交座標にバイアス・歳差・章動の回転を適用する RubyGems ライブラリを作成しました。 IAU SOFA(International Astronomical Union, Standards of Fundamental Astronomy) の提供するソースコード等を参考にして作成しています。 ...
以前、各種時刻体系や、 JST(日本標準時)から変換する Ruby スクリプトを紹介しました。 Ruby - 各種時刻系の換算! そこで使用したロジックを RubyGems ライブラリ化したので、そのライブラリを使用して JST から各種時刻体系へ換算してみました。
NICT - 日本標準時プロジェクトで公開されている「うるう秒実施一覧」と「DUT1 一覧」を Ruby で取得してみました。 単純に HTML を取得して Nokogiri で解析しているだけです。 うるう秒や DUT1 に変更があった際に自作カレンダー関連のツールに容易に組み込めるように、と作成した次第で...
太陽系の太陽・惑星・月のシュバルツシルト半径(Schwarzschild radius)を計算してみました。
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 には太陽・月・惑星の位置(ICRS座標系)の情報が格納されています。 それらの値を使用して、地球から太陽・月・その他の惑星との間の距離を Ruby で計算...
RMagick 2.15.4 (ImageMagick 画像処理ライブラリ等を Ruby から呼び出せるようにできるインターフェースの機能を持った RubyGems ライブラリ)を利用した自作の Ruby スクリプトを実行した際に警告メッセージが出力されました。 以下、現象・原因・対策についての記録です。
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 には各種定数値も掲載されています。 その定数値の中に、太陽や惑星の質量に万有引力定数を乗じたものがあります。 その値から太陽や惑星の質量を Ruby で算出し...
グリニッジ視恒星時(GAST; Greenwich Apparent Sidereal Time)、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)、分点均差(EE; Equation of Equinoxes )の計算を Ruby で実装してみました。(使用するのは ...
以前、「Ruby - JPL 天文暦データから ICRS 座標を計算!」について紹介しました。 その際に使用した Ruby スクリプトを改変して gem ライブラリ化しました。 対象となる天体の番号・中心となる天体の番号・ユリウス日を指定すると、そのユリウス日の中心天体から見た対象天体の位置(直交座標)と速度を...
地球自転速度補正値 delta T (ΔT) の計算式が NASA - Polynomial Expressions for Delta T に掲載されていますので、 Ruby で実装してみました。(-1900年〜3000年対応) さらに、1972年から2018年までは、うるう秒実施日一覧: NICT - 日本...
前回は「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を2種の計算式で行って相違について検証しましたが、今回は「ユリウス日 -> グレゴリオ暦」の変換を2種の計算式で行い、結果が同じになるかを検証してみました。
2種の計算式で「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を行い、結果が同じになるかを検証してみました。
当方、 「日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方」を参考に日・月の出・入・南中を計算する Ruby スクリプトを作成しておりましたが、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 以下では、今回作成した gem の簡単な利用方法をご紹介します。
当方、 旧暦計算サンプルプログラム を参考にカレンダーを計算する Ruby スクリプトを作成しておりました(実際には多くの部分を微調整した)が、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 但し、微調整はしているもののこのアルゴリズムでは若干の誤差が発生しま...
以前、Ruby で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視黄経や視赤経等を計算しました。 Ruby - 太陽・月の視黄経・視黄緯の計算(海保略算式版)! 今回、そこで使用したロジックを gem ライブラリにしました。
RubyGems ライブラリを RubyGems.org にリリースする際には API キーが必要となります。 以下、 API キーを取得する方法についての備忘録です。
以前も Bundler による Ruby の gem パッケージを作成する方法について記事にしたことがありましたが、新たに記録し直しました。
天体位置の回転に使用する章動を Ruby で実装して計算してみました。(使用するのは IAU2000A 理論) 歳差・章動の変換については、過去記事をご参照ください。 歳差・章動の変換行列について!
当ブログの以前の記事「黄道傾斜角について!」を元に、平均黄道傾斜角の計算を Ruby で実装してみました。(ただそれだけ)
以前、RMagick(Ruby で画像処理ライブラリ ImageMagick を扱える RubyGems ライブラリ)で画像内に文字を描画しました。 Ruby - RMagick で画像内に文字を描画! 今回は、少し異なる方法で既存の画像に透かし文字を描画してみました。(require も RMagi...
先日、Ruby で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視赤経や視赤緯等を計算してみました。 Ruby - 太陽・月の視赤経・視赤緯等の計算(海保略算式版)! 今回は、太陽・月の視赤経・視赤緯を視黄経・視黄緯に変換してみました。
海上保安庁・海洋情報部から「コンピュータによる天体の位置計算式」という標題で、計算方法や計算に必要な係数が公開さいれています。 今回は、この方法を Ruby で実装して太陽や月の視赤経や視黄経等を計算してみました。(任意の日時(日本標準時)をコマンドライン引数で指定して実行すると、各種値を計算しコンソール出力す...
前回、NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを Ruby で読み込みました。 Ruby - JPL 天文暦バイナリデータの読み込み! 今回は、読み込んだデータから I...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 のバイナリ形式のデータを Ruby で読み込んでみました。
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 には、テキスト形式のデータの他にバイナリ形式のデータが存在します。実際には1つにまとめたバイナリ形式のデータファイルを参照することが多いようです。 今回は DE...
前回、「月・惑星の暦 JPL DE430 について」という記事を公開しました。(DE430 は、NASA の機関である JPL(Jet Propulsion LaboratoryJPL) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版) 今回は、複数存在する DE430 のテキスト形式データファイルを1つ...
暦計算や天文計算を行う際に必要な各種時刻系について、調査して得た情報を自分なりにまとめてみました。 そして、 Ruby を使用して換算してみました。 【2016-07-27 追記】 以下で紹介の Ruby スクリプトを gem ライブラリにしました。 mk_time - RubyGems.org もご参...
2つの文字列がどれくらい類似しているかを N-gram モデルを利用してチェックしてみました。 そのようなライブラリを作成している方もおられますが、ライブラリを使用するほどのことでもないので Ruby の String クラスを拡張して実装しています。
過去に Ruby で URL を Bitly 短縮する方法について記事にしました。 Ruby - BitLy API v3 で URL 短縮! 今回は、Ruby で URL を TinyURL 短縮する方法についてです。
航空機の運行状況をリアルタイムで確認できる Web サイト Flightradar24.com から、現在飛行中の航空機の情報を領域を指定して取得する方法についての備忘録です。 空港情報一覧や航空会社一覧の取得については前々回や前回の記事をご参照ください。 Ruby - Flightradar24 から...
航空機の運行状況をリアルタイムで確認できる Web サイト Flightradar24.com に登録されている航空会社情報の一覧を Ruby で取得してみました。(と言っても、 JSON データを取得しているだけですが) 空港情報一覧の取得については前回の記事をご参照ください。 Ruby - Flig...
航空機の運行状況をリアルタイムで確認できる Web サイト Flightradar24.com に登録されている空港情報の一覧を Ruby で取得してみました。(と言っても、 JSON データを取得しているだけですが)
過去に「ラグランジュ補間」や「ニュートン補間」を C++ や Ruby で実装したことがありました。 C++ - ラグランジュ補間! - mk-mode BLOG Ruby - ラグランジュ補間! - mk-mode BLOG C++ - ニュートン補間! - mk-mode BLOG Rub...
Ruby で HTML/XML パーサの Nokogiri を使用して XML を解析する際、名前空間(Namespace)が宣言されている場合は厳密に指定する必要があるものだと考えております。 しかし、実際は名前空間を指定せずに解析することも可能です。 (実際、 XML 内の名前空間を削除するメソッドも用意さ...
前回に引き続き、Ruby の分散オブジェクトプログラミングするためのライブラリ dRuby についての内容です。 今回は、 dRuby を利用してジョブキューサーバ&クライアントを構築してみました。 要は、キューに順次プッシュした内容をクライアント側から順次ポップする仕組みのことです。
dRuby とは、 Ruby で分散オブジェクトプログラミングするためのライブラリです。
Ruby でカラムストア機能付き全文検索エンジン Groonga の機能を容易に使用できる Rroonga を使用してみました。
Ruby で容易にグラフを描画できる RubyGems ライブラリ gnuplot を使用してみました。 RubyGems ライブラリ gnuplot は、2次元や3次元のグラフを描画するためのコマンドラインツール Gnuplot を Ruby で使用できるようにラップしたものです。
Ruby で配列内の数値をランク付け(同順位を考慮)する方法を、 Array クラスを拡張して実装してみました。
Linux 上に構築したメールサーバで、メール受信をトリガにして処理を実行する手順等についての記録です。 処理は Ruby で行うことを想定しています。(多くのサイト等では Perl や PHP での処理がよく紹介されてます)
こんにちは。 前回、 BBP(Bailey, Borwein, Plouffe) の公式を使用して任意の桁の円周率を16進で計算するアルゴリズムを C++ で実装しました。 C++ - 円周率計算(BBP の公式使用)! 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実装してみました。
こんにちは。 円周率を計算する際、小数点以下1桁目から希望の桁までを全て計算する方法以外に、希望の桁だけを計算する方法もあります。 小数点以下1桁目から希望の桁までを全て計算した後、任意の桁の値が正しいかどうかを検証するために使用したりします。 今回は BBP(Bailey, Borwein, Plouff...
こんにちは。 前回 C++ で「べき剰余」のアルゴリズムを実装しました。 C++ - べき剰余アルゴリズムの実装! 今回は Ruby で実装してみました。
こんにちは。 C++ に「べき剰余アルゴリズム」を実装したい事案があったので、記録しておきます。
こんにちは。 C や C++ で多倍長浮動小数点演算を行いたく MPFR ライブラリをソースビルドでインストールしてみました。
こんにちは。 前回、C++ で Chudnovsky の公式を使用して円周率を1億桁まで計算しました。(任意精度算術ライブラリ GMP(The GNU Multi Precision Arithmetic Library) を使用) 今回は、同じことを Ruby で実装してみました。
こんにちは。 今、円周率を計算するための公式で最も高速だと言われているのは、 Ramanujan(ラマヌジャン)系の「Chudnovsky(チャドノフスキー)の公式」です。 今回は、C++ で Chudnovsky の公式を使用して円周率を計算してみました。
こんにちは。 Ruby でメール(日本語)を送信する方法についての記録です。 メール送信に関しては多数の RubyGems ライブラリが公開されていますが、今回は “mail-iso-2022-jp” ライブラリを使用します。
こんにちは。 Shebang(シバン、シェバン)ストリングを使用して Ruby スクリプトを実行する方法についての記録(&個人的方針)です。 どの方法を使用するかは個人の趣味・趣向によるところがあります。ご了承ください。
こんにちは。 当方、普段は Ruby はソースをビルドしてインストールして使用していますが、他のバージョンを使用した場合はバージョン管理システム rbenv を使用しています。 Linux Mint へのインストール方法について今まで記録したことがなかったので、今回記録しておいた次第です。
こんにちは。 C や C++ で多倍長の数値演算を行いたく GMP ライブラリをソースビルドでインストールしてみました。
こんにちは。 よく Java の入門編でやるソケット通信を Ruby でやってみました。 非常に簡単な実装例です。
こんにちは。 bash スクリプトで ImageMagick を使用して複数の画像を一括で作成する方法についての備忘録です。 シリーズ化したい画像や大量にサンプル画像が必要な際に役立つ(GUI ツールを使用するよりは楽になる)と思います。
こんにちは。 以前、Ruby で地理空間情報データ Shapefile の属性情報(DBF)を読み込む方法について記事にしました。 Ruby + GIS - Shapefile 読み込み! 今回はジオメトリデータ(緯度・経度の情報)を取得する方法についての記録です。
こんにちは。 Ruby で JARTIC(日本道路交通情報センター)の Web サイトから規制情報の一覧を取得する方法についての記録です。
こんにちは。 天気図に表示される等圧線は標高 0m での気圧に校正した値を使用してます。当然、標高により気圧が変化するからです。 (「海面校正」は「海面更正」と表現することもあるが、気象庁は「海面校正」を使用) 以下は、その計算式と計算するための簡単な Ruby スクリプトです。 (「海面校正気圧」の他に、「...
Twitter アカウントを複数(しかも同じ系統のもの)を所有している場合、同時にアカウントの設定を変更したい際に画面を開いて作業するのは大変骨の折れる作業になります。 そこで、当方が普段使用している Ruby スクリプトの重要部分のみ抜粋したもの(テスト用に作成したもの)を紹介します。 (実際は、複数アカウン...
過去にも「素数判定」に関する記事を公開しましたが、再考してみました。
以前、 Web サイト(HTML) の前回取得した HTML との差異をチェックする簡単な Bash スクリプトを紹介しました。 Bash - Web サイト(HTML)差異チェックスクリプト! 今回は Ruby で作成してみました。(紹介するほどのものでもありませんが) 当方、何かと Ruby で...
Twitter アカウントの Screen Name (@xxxx の部分) が登録済みか否かをチェックするための Ruby スクリプトです。 1個や数個程度なら Web ブラウザで https://twitter.com/xxxxxxxx のように URL を指定してチェックすればよいのですが、一度に大量にチ...
Ruby で自作した Twitter Streaming を取得する Bot を動作させる方法についての記録です。 (当方、自宅サーバ派のため PaaS に精通している訳でもありません。ご承知おきください)
以前、 Ruby + tweetstream で Twitter Streaming API を使用してツイートする方法についてに記録しました。 今回は、 Ruby + twitter-stream(json_stream) で同じことをしてみました。 以下、その記録です。
PaaS 環境 Heroku を使用する準備として、 Heroku コマンドを使えるようにするために Heroku Toolbelt というものをインストールします。 以下、その記録です。
統計解析向けプログラミング言語 R で maptools ライブラリを使って日本地図を描画する際、沖縄地方を図の左上に移動すると地図が多くなって若干見やすくなります。 その方法についての記録です。
C++ で Twitter Streming API を使用してツイート等の情報を取得する方法についての記録(ソースコードの紹介)です。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
Linux Mint 17 や CentOS 7.0 では C++ 用 YAML パーサ yaml-cpp の最新版 0.5 系 をインストールして使用出来ましたが、CentOS 6.6 では 0.5 系のインストールができなかったので、旧バージョンの 0.3 系をインストールして使用してみました。 使用方法も...
以前、2変量(説明(独立)変数1個、目的(従属)変数1個)の「単回帰直線」の計算を Ruby の Array クラスを拡張する方法で実装しました。 Ruby - Array クラス拡張で単回帰直線計算! 今回は、説明(独立)変数2個以上、目的(従属)変数1個の「重回帰式」の計算を Ruby の Arr...
各種プログラミング言語、 C, C++, Objective-C, Java, Scala, Ruby, Python でベンチマークテストを行ってみました。
パッケージを使用すれば Scala のインストールが容易ですが、若干バージョンが古いです。 そこで、最新のアーカイブファイルをダウンロードしてインストールしてみました。(当方は普段は Scala を使用しませんが、ベンチマーク比較用として環境を用意しておく必要がでてきたため)
Ruby で、配列内で最も多い要素を求める方法の備忘録です。 ちょっとしたスクリプトだが、意外と便利で当方は使用する頻度も少なくないです。
GNU C++ で JSON データを読み込んで解析する方法についての記録です。 ライブラリは定番の、そしてヘッダファイルの配置だけで済む “picojson” を使用します。(他に JSON-C や rapidjson 等もあるかと思いますが)
ccache は、コンパイラ・キャッシュで前回のプリプロセスの結果を再利用して次回以降のコンパイル時間を大幅に短縮する。 よって、ビルド(コンパイル+リンク)が大幅に高速化されます。
2変量の「単回帰直線」の「切片」と「傾き」を Ruby で簡単に計算するように試してみました。 Array クラスを拡張する方法です。 それほど難しい数学的アルゴリズムでも、それほど難しいプログラミングロジックでもありませんが、少し頻繁に使用することになりそうなので試してみた次第です。
2変量の間にどれくらいの相関があるのかを調べる指標の「相関係数」を Ruby で簡単に計算するように試してみました。 Array クラスを拡張する方法です。 それほど難しい数学的アルゴリズムでも、それほど難しいプログラミングロジックでもありませんが、少し頻繁に使用することになりそうなので試してみた次第です。
C++ で YAML ファイルの内容を解析する方法についての記録です。 (YAML の詳細についてはここでは説明しませんが、簡単に言えばテキストの設定ファイルだと思っていればよい) (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
事実上の地図情報の業界標準フォーマット Shapefile を Ruby で読み込む方法についての記録です。 Shapefile についての詳細な説明はしませんが、広義の Shapefile は shp 拡張子の「形状規格」ファイル(狭義の Shapefile) shx 拡張子の「形状インデックス規...
C++ で UTF-8 の文字列から部分文字列を抽出する方法についての記録です。 前回の「C++ - UTF-8 文字列の文字数をカウント!」の応用です。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
C++ で UTF-8 の文字列の文字数をカウントする方法についての記録です。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
こんばんは。 パッケージでインストールされる GCC(GNU Compiler Collection) はバージョンが若干古く、新しいバージョンで搭載された機能を試す(使用する)ことができません。 (例えば、旧バージョンでは boost ライブラリを使用しなければならなかった “regex” が標準で使用できる...
パッケージでインストールされる GCC(GNU Compiler Collection) はバージョンが若干古く、新しいバージョンで搭載された機能を試す(使用する)ことができません。 (例えば、旧バージョンでは boost ライブラリを使用しなければならなかった “regex” が標準で使用できるようになっている...
C++ で twitcurl ライブラリを使用して Twitter へポストする方法についての記録です。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
C++ から MariaDB(MySQL) へ接続する方法についての記録です。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
前回、前々回 C++ で Boost(Regex) ライブラリを利用して正規表現マッチングを行う方法について紹介しました。 C++ - Boost で正規表現マッチング! C++ - Boost で正規表現マッチング(Iterator 版)! 今回は正規表現でマッチした部分を置換する方法についての...
前回 C++ で Boost(Regex) ライブラリを利用して正規表現マッチングを行う方法について紹介しました。 C++ - Boost で正規表現マッチング! 今回はイテレータを使用したバージョンについての記録です。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
C++ で Boost(Regex) ライブラリを利用して正規表現マッチングを行う方法についての記録です。 C++ 4.9 以降であれば標準ライブラリで用意されていますが、今回は 4.8.2 の環境を想定しているので Boost を使用します。 (C++ にそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきくだ...
気分転換に CentOS サーバ構築以外の話題にします。 C++ で ShiftJIS で書かれたテキストファイルを UTF-8 に変換する方法についての記録(簡単な例)です。 (それほど洗練されたソースコードでもありません。ご承知おきください)
CentOS サーバ構築関連の記事の合間に、気分転換で別カテゴリのストック記事を。 C++ で Web サイトの HTML を取得してファイルに保存する方法についての記録です。 (それほど洗練されたソースコードでもありません。ご承知おきください)
Ruby on Rails で submit_tag メソッドを使用して submit タグを生成すると、Submit 後の URL に自分の意識していないパラメータが勝手に付加されます。 utf8 と commit です。 以下、現象と対策方法についての備忘録です。
Ruby on Rails + jQuery で Ajax 処理を行う際に、そのステータスにより処理を振り分ける必要があるケースもあります。 その方法についての備忘録です。
Ruby on Rails で Submit ボタンを押下後に画面遷移することなく部分的に表示を更新する方法についての備忘録です。 ちなみに、以前は別のアプローチで Rails + jQuery の Ajax 化(遅延読み込み)の記事を紹介しています。 Ruby on Rails - jQuery で ...
当方、Ruby で HTML や XML を解析する際に Nokogiri や Hpricot という HTML/XML パーサライブラリをよく使用します。 大量にパースすることも多いので、実際にはどちらのほうが高速なのか気になるところです。 そこで、実際に XML ファイルをパースして速度を比較してみました。
実は、最近の Rails ではデフォルトで CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)対策はなされています。 しかし、その対策が原因でエラーになるケースもあります。 (当方の場合、Rails 4.0.0 で問題なかった処理が 4.1.0 にアップデートした後にエラーが発生するようになった) 以下、備忘録で...
前回は、各種ソート処理のアルゴリズムを C++ で実装することについて紹介しました。。 C++ - ソート処理各種テスト! 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実装してみました。 以下、Ruby スクリプトの紹介です。
各種ソート処理について C++ で実装して速度を計測してみました。 以下、各種ソート処理の概要と C++ ソースです。
前々回、前回は「ヒープ(上方移動・下方移動)」のアルゴリズムを C++ で実装することについて紹介しました。。 C++ - ヒープ生成(上方移動)! C++ - ヒープ生成(下方移動)! 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実装してみました。(上方・下方移動) 以下、Ruby スクリプトの紹...
前回は「ヒープ」の生成を「上方移動」で行うアルゴリズム、C++ での実装について紹介しました。 C++ - ヒープ生成(上方移動)! 今回は「下方移動」によるヒープの生成についてです。 以下、簡単な説明と C++ ソースコードの紹介です。
今回は「ヒープ」という情報処理試験等でもよく登場する「木(二分木)」のアルゴリズムについてです。 以下、簡単な説明と C++ ソースコードの紹介です。
NOAA - National Oceanic and Atmospheric Administration(アメリカ海洋大気庁)の所有する世界中の気象観測所一覧についてです。
Twitter アプリを開発する際は Consumer Key, Consumer Secret, Access Token, Access Token Secret が必要です。 Twitter アプリを開発する都度開発者サイトで登録してもよいのですが、その頻度がそれほど頻繁でなくても結構面倒な作業です。 (...
プライベートで表計算ソフト Excel を使用することはなくなりました。(業務ではやむを得ず使用しますが) しかし、重要なデータの提供が xsl ファイルのみのことがあるので、 処理(CSV データ生成や DB Insert スクリプト等の生成)を容易にするために Ruby で読みこむようにしている。 VB や...
これまで、C++, Ruby, Fortran による「最小二乗法」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 最小二乗法! Ruby - 最小二乗法! Fortran - 最小二乗法! 今回は、同じアルゴリズムを Java で実現してみました。アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照し...
前々回、前回は、C++, Ruby による「最小二乗法」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 最小二乗法! Ruby - 最小二乗法! 今回は、同じアルゴリズムを Fortran 95 で実現してみました。アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
前回は、C++ による「最小二乗法」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 最小二乗法! 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
今回は、最小二乗法で近似方程式で解くアルゴリズムを C++ で実装してみました。 以下、簡単な説明と C++ ソースコードの紹介です。
前回は、C++ による「線形計画法(シンプレックス法)」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 線形計画法(シンプレックス法)! 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
今回は、線形計画法を「シンプレックス法」で解くアルゴリズムを C++ で実装してみました。 以下、簡単な説明と C++ ソースコードの紹介です。
統計解析向けのプログラミング言語 R で「マンデルブロ集合」を図形化してみました。 詳しいことは述べません。「こんなこともできるんだ」程度にとどめています。
MAC アドレスは、言わずと知れたネットワーク機器が持っている固有の識別子のことです。 MAC アドレスからベンダ名を判別できるのも「言わずもがな」でしょう。 以下、それについての備忘録です。
Ruby で XSLT スタイルシート未適用の XML ファイルに XSLT スタイルシートを適用する方法についての作業記録です。
Ruby で Twitter API を使用するのに “Twitter” という RubyGems ライブラリを使用していましたが、アップデートしたら使用できなくなりました。 ライブラリの README にも記載がありますが、以下にその原因と対策について記録しておきます。
今回は、PubSubHubbub という Google 提唱のフィードをリアルタイムで配信するプロトコルについてです。 中でも、フィードを購読する側(Subcriber)を Rails で実装する方法についての記録です。 ブログの更新通知を即座に行うのにも利用したりしますが、当方の場合は「気象庁防災情報XML...
Google 提供の Web アプリケーション作成ツール Google App Engine(略して GAE) の環境を簡単に整えてみました。 PHP, Python, Java, Go 等が対応しているようですが、今回は Python 版環境を整備します。
Ruby スクリプトをデーモン化する方法についてです。 デーモン(Daemon)とは、マルチタスク OS におけるバックグラウンドで動作するプロセスのことです。 Windows のようなシングルタスク OS では、同様な処理を擬似的に実現するサービスに当たるでしょうか。 以下、Ruby スクリプト作成例を掲示...
過去には、Twitter REST API で自分のアカウントに関する様々情報を取得したり、ツイートするボットを作成したりして来ました。 実際、今でも Ruby 製ボットが快調に動作しています。 今回は、REST API ではなく、Streaming API を Ruby で利用してみました。 制限を気にするこ...
ここ最近、連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」や「ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法」で解くアルゴリズムを Ruby で実装したことを紹介しました。 Ruby - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン法)! Ruby - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法)! また、前回は連立方...
ここ最近、連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」や「ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法」で解くアルゴリズムを C++ で実装したことを紹介しました。 C++ - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン法)! C++ - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法)! 今回は、連立方程式を「ガ...
先日は、連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」で解くアルゴリズムを Ruby で実装したことを紹介しました。 Ruby - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン法)! また、前回は連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」を応用した「ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法」で解くアルゴリズムを C++ で実装して...
先日は、連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」で解くアルゴリズムを C++ で実装したことを紹介しました。 C++ - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン法)! 今回は、連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」を応用した「ガウス・ジョルダン(ピボット選択)法」で解くアルゴリズムを C++ で実装してみました...
前回は、C++ による「連立方程式の解法(ガウス・ジョルダン法)」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 連立方程式解法(ガウス・ジョルダン法)! 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
今回は、連立方程式を「ガウス・ジョルダン法」で解くアルゴリズムを C++ で実装してみました。 以下、簡単な説明と C++ ソースコードの紹介です。
2年くらい前には、CSV データを HTML の table タグに変換する GUI アプリを Microsoft Visual Basic で作成したことを記事にしました。 * VisualBasic - CSVをTABLEタグに変換! 最近はプライベートで Windows 系 OS に触れることが...
少し前に、Ruby + RMagick で画像から各種情報を取得したり、画像内に文字を描画したりしました。 今回は、ある画像内で使用されている色(どの色がどのくらいの割合で使用されているか)を集計してみました。 以下、その記録です。
今回は、RMagick(Ruby で画像処理ライブラリ ImageMagick を扱える RubyGems ライブラリ)で画像内に文字を描画してみました。 実際は、前回の RMagick で利用可能なフォントの一覧画像を作成する処理の応用です。 Ruby - RMagick 利用可能フォント一覧画像作成...
RMagick(Ruby で 画像処理ライブラリ ImageMagick を扱える RubyGems ライブラリ) でどのようなフォントが利用可能かは容易に一覧にできます。 しかし、それだけでは実際にどのようなフォント(見た目)なのかがわかりません。 そこで今回は、RMagick で利用が可能なフォントの一覧を...
あるディレクトリ配下に存在する全てのファイル(Markdown ファイル)から、リンク(リンクテキスト、リンクアドレス、リンクタイトル)を全て抽出し一覧にすることについてです。 Markdown 記法とは、簡単に言えば、容易に HTML (HyperText Markup Language) に変換できる記法(...
今回は、RMagick で画像の各種情報を取得する方法についてです。 RMagick とは、ImageMagick 画像処理ライブラリ等を Ruby から呼び出せるようにできるインターフェースの機能を持った RubyGems ライブラリです。 RMagick 以外にも画像の情報を取得できるライブラリ等はあるよ...
ある特定の Web サイト内に存在するリンク(a タグの href 属性)が切れているか否かのチェックする Ruby スクリプトを作成してみました。 ある有名なブログソフトのプラグインや RubyGems ライブラリに存在するような複雑なものではありませんが、それらのソースコードも若干参考にしています。 以下...
通常、サイト内のリンクを検索するには HTML パーサ等を使用するかと思います。(Ruby だと Nokogiri, Hpricot 等) しかし、自分で HTML パーサを使用しなくても簡単にリンクの一覧を取得できるライブラリがあります。 Anemone という RubyGems ライブラリです。 以下...
Ruby をインストール(インタープリタ作成)する際に設定した情報を確認する方法についての備忘録です。
Ruby でプログラミング中に、どのような定数がどのような値で定義されているのか確認したいことがあります。 以下、備忘録です。
2年ぐらい前に、「フリーゲルの公式」を使って異なる2つの日付の「修正ユリウス日」を算出し2つの日付の日数差を求める方法について紹介しました。 * 日数計算の方法! 今日は、その公式を使用して異なる2つの日付の日数差(第2日付の第1日付からの経過日数)を求める Ruby スクリプトを紹介します。(実際、...
Ruby + OpenURI で URL を読み込む際に、URL に日本語が含まれているとそのままでは読み込めないため、URL エンコードして読み込みます。 しかし、URL 全体をまとめて URL エンコードすると、日本語以外でエンコードされてしまう部分もあります。(/ や # 等) 以下、各種エンコード方法...
当方の Ruby on Rails 製ホームページは、先日 jpmobile でスマートフォン対応しました。 携帯電話からのアクセスは需要が少ないと見込んで非対応としております。 しかし、携帯電話からのアクセスの際に無条件に PC 用ページが表示されてしまっては不親切ですので、携帯電話からアクセスされた場合は...
現在、当方の Ruby on Rails 製ホームページは PC 用となっています。 携帯電話やスマートフォン等の携帯端末では、画面表示が崩れてしまいます。 そこで、当方のホームページを携帯・スマホにも対応すべく、 “jpmoblie” という RubyGem をインストールしてみました。 “jpmobile”...
当方、ブログは Ruby 製静的ブログ構築フレームワーク Octopress を使用しています。 しかし最近、キャッシュを削除するコマンド rake clean を実行してもキャッシュが削除されません。 以下、記録です。
当方、普段は Ruby はソースをビルドしてインストールして使用していますが、一部では Ruby のバージョン管理システム rbenv を使用しています。 時々、rbenv で新しいバージョンの Ruby をインストールしようとして、インストール可能な一覧に該当の Ruby が存在しないことがあります。 rbe...
こんばんは。 当方、普段 Twitter でのツイート時等に使用する URL は、URL 短縮サービス “bitly” を利用して短縮しています。 今回は、bitly API V3 を使用して URL を短縮する作業を Ruby で実装してみました。 以下、作業記録です。
ホームページ上で “Google Maps API V3” を使って動くアプリを作成してみました。 任意の2点の緯度・経度から距離を計算するアプリです。 2点の緯度・経度は直接入力する他、Google マップ上に配置したマーカーからも取得できるようにしました。 (緯度・経度を直接入力した場合は、地図上のマーカー...
GitHub API の Ruby / Objective-C ラッパーである “Octokit” というものがあります。 この “Octokit” を使用すれば、比較的に容易に GitHub API の機能が実装できます。 (ちなみに、Ruby 製静的ブログシステムの Octopress とは関係無いようです)...
“Google Geocoding API” を使用して、住所から緯度・経度を取得したり、緯度・経度から住所を取得する方法についてです。 よくある “Google Maps JavaScript API v3” についてではありません。 ちなみに、住所から緯度・経度を取得することを「ジオコーディング(“Geoc...
前回、「離散フーリエ変換」の C++ での実装に関する記事を紹介しました。 C++ - (離散)フーリエ変換 今回は、同じアルゴリズムを Ruby で実装してみました。 実際、ほとんど同じです。
以前、「フーリエ級数展開」を C++ で実装したり、「複素フーリエ級数展開」についての記事を紹介しました。 C++ - フーリエ級数展開 複素フーリエ級数展開! 今回は、「フーリエ変換・離散フーリエ変換」、特に C++ での離散フーリエ変換の実装についてです。 それほど、深くは掘り下げていません。...
前回は、「フーリエ級数展開」を C++ で実装してみました。 C++ - フーリエ級数展開! 今回は、同じことを Ruby で実装してみました。実際、ほとんど同じです。「フーリエ級数展開」についての詳細は上記の前回記事を参照ください。
今回は、「フーリエ級数展開」を C++ で実装してみました。 ちなみに、テイラー展開は以前紹介しています。 C++ - テイラー展開 ( exp(x) )! C++ - テイラー展開 ( cos(x) )!
前回は、C++ による多倍長浮動小数点数同士の加減算について紹介しました。 C++ - 多倍長浮動小数点数の加減算! 今回は、同じことを Ruby で試してみました。
これまで多倍長整数の演算については話をしていましたが、今回は多倍長の浮動小数点同士の加減算について考えてみました。
前回は、C++ による多桁(多倍長)整数同士の大小の比較について紹介しました。 C++ - 多倍長整数の大小比較! 今回は、同じことを Ruby で試してみました。 Ruby では多倍長数はメモリの許す限り使用可能ですが、配列を使った考え方も必要になる局面もあると思います。
多桁(多倍長)整数同士の大小の比較についてです。 もちろん、プログラミング言語の整数型に収まるような大きさの整数ではなく、整数型で扱えないような大きな整数での話です。 多桁(多倍長)演算する場合、大抵は配列を使用します。今回も配列を使用した(よくある)方法を試してみました。
前回は、C++ による「多桁乗算(Toom-Cook 法 (3-way))」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁乗算(Toom-Cook 法 (3-way))! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 Ruby では桁数(整数型の範囲)をあまり気にしなくても、メモリの許...
これまで、「標準(筆算)法」や「Karatsuba 法」による多桁同士の乗算アルゴリズムの C++ への実装を紹介しました。 C++ - 多桁乗算(標準(筆算)法)! C++ - 多桁乗算(Karatsuba 法)! 今回は、「Karatsuba 法」の上位にある「Toom-Cook 法」アルゴリ...
前回は、C++ による「多桁乗算(Karatsuba 法)」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁乗算(Karatsuba 法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 Ruby では桁数(整数型の範囲)をあまり気にしなくても、メモリの許される限り計算できますが、それで...
先日、「標準(筆算)法」による多桁同士の乗算アルゴリズムを C++ に実装してみました。 C++ - 多桁乗算(標準(筆算)法)! 今回は、「標準(筆算)法」より高速に乗算が可能な「Karatsuba 法」アルゴリズムを C++ で実装してみました。
前回は、C++ による「多桁同士の乗算(筆算法)」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁乗算(標準(筆算)法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 Ruby では桁数(整数型の範囲)をあまり気にしなくても、メモリの許される限り計算できますが、それでも多桁同士の乗算で...
以前、多桁(データ型を超える整数)の加減乗除アルゴリズムを C++ に実装してみました。 C++ - 多桁計算! C++ - 多桁計算(その2)! ただ、乗算は一方が多桁でもう一方が小さい桁数と限定していました。 今回は、「標準(筆算)方式」による多桁同士の乗算アルゴリズムを C++ で実装して...
前回は、C++ による「多桁計算」のアルゴリズム(筆算式)の改良版を紹介しました。 C++ - 多桁計算(その2)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 Ruby では桁数(整数型の範囲)をあまり気にしなくても、メモリの許される限り計算できますが、それでも都合が悪いこともあるで...
以前、多桁(データ型を超える整数)の加減乗除アルゴリズムを C++ に実装してみました。 C++ - 多桁計算! 今回は、少し改良してみました。
これまで、円周率を Arctan 系の公式で多桁計算する C++, Ruby アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(Arctan 系公式(その2))! Ruby - 円周率計算(Arctan 系公式(その2))! (上記のリンクの記事より以前にも同様な記事を紹介していますが、改良前...
前回、円周率を Arctan 系の公式で多桁計算する C++ アルゴリズムで、各項の収束速度の速い項を無駄に計算していたのを改良したアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(Arctan 系公式(その2))! 今回は、Ruby で同じアルゴリズムを実現してみました。 アルゴリズム等について...
今まで、円周率を Arctan 系の公式で多桁計算する概念、C++ アルゴリズムを紹介してきました。 C++ - 円周率計算(マチンの公式)! C++ - 円周率計算(Klingenstierna の公式)! C++ - 円周率計算(オイラーの公式)! C++ - 円周率計算(オイラーの公式(...
前回は、C++ による「Arctan 系公式による円周率計算」の「汎用化」したアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(Arctan 系公式)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 と言っても、「Ruby - 円周率計算(オイラーの公式(2))!」のアルゴリズムに追...
今まで、円周率をマチンの公式や Klingensitierna の公式、オイラーの公式で多桁計算する概念、C++ アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(マチンの公式)! C++ - 円周率計算(Klingenstierna の公式)! C++ - 円周率計算(オイラーの公式)! ...
前回は、C++ による「オイラーの公式(2)による円周率計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(オイラーの公式(2))! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズム等については、上記リンクの記事を参照してください。 Arctan 系公式による計算は項...
今まで、円周率をマチンの公式や Klingensitierna の公式で多桁計算する概念、C++ アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(マチンの公式)! C++ - 円周率計算(Klingenstierna の公式)! C++ - 円周率計算(オイラーの公式)! 今回も、同様に...
前回は、C++ による「オイラーの公式による円周率計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(オイラーの公式)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズム等については、上記リンクの記事を参照してください。
今まで、円周率をマチンの公式や Klingensitierna の公式で多桁計算する概念、C++ アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(マチンの公式)! C++ - 円周率計算(Klingenstierna の公式)! 今回も、同様に arctan系の公式である「オイラー...
前回は、C++ による「Klingenstierna の公式による円周率計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(Klingenstierna の公式)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズム等については、上記リンクの記事を参照してください。
以前、円周率をマチンの公式で多桁計算する概念、C++ アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(マチンの公式)! 今回は、マチンの公式同様 arctan系の公式である「Klingenstierna の公式」を使用して、円周率 π を計算してみました。 当然、プログラ...
Ruby で Twitter API を使用して、画像を添付したツイートを行う方法についてです。 普段使用している Ruby スクリプトから抜粋した形です。
前回は、C++ による「階乗(n!)の多桁計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 階乗の多桁計算! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
以前、コンピュータで大きな桁数を計算する概念・アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁計算! 今回は、階乗(n!)を多桁計算するアルゴリズムについてです。
前回は、C++ による「ネイピア数(自然対数の底) e 計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - ネイピア数(自然対数の底)e 計算! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
以前、コンピュータで大きな桁数を計算する概念・アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁計算! 今回は、ネイピア数(自然対数の底) e を多桁計算するアルゴリズムについてです。 当然、プログラミン言語そのものが保有している関数は使用しません。級数展開して計算します。
前回は、C++ による「マチンの公式による円周率計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 円周率計算(マチンの公式)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズム等については、上記リンクの記事を参照してください。
先日は、コンピュータで大きな桁数を計算する概念・アルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁計算! 今回は、その概念を応用して円周率 π を計算してみました。 使用した公式は、マチン(Machin)の公式です。 当然、プログラミン言語そのものが保有している三角関数は使用しません。級数展...
前回は、C++ による「多桁計算」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 多桁計算! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 Ruby では桁数(整数型の範囲)をあまり気にしなくても、メモリの許される限り計算できますが、それでも都合が悪いこともあるでしょうし・・・・ アルゴリズ...
通常、C言語等では整数型で扱える数値を超える値の加減乗除はそのままでは計算不可能です。 今回は、データ型を超える整数の加減乗除の方法についてです。
少し前に、グレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から太陽・月の黄経、月齢を計算する Ruby スクリプトの紹介しました。 Ruby - 太陽黄経計算! Ruby - 月黄経計算! Ruby - 月齢計算! 今回は、グレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から月相(月の満ち欠け)を計算する...
前回は、C++ による「ニュートン補間」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - ニュートン補間! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
何組かの x, y データが与えられ、これらの点全てを通る補間多項式を求める方法に「ニュートン補間」というものがあります。 先日は「ラグランジュ補間」について紹介しました。 C++ - ラグランジュ補間! 以下、一部 TEX で記載。
前回は、C++ による「ラグランジュ補間」のアルゴリズムを紹介しました。 C++ - ラグランジュ補間! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
何組かの x, y データが与えられ、これらの点全てを通る補間多項式を求める方法に「ラグランジュ補間」というものがあります。 以下、一部 TEX で記載。
前回、前々回と、グレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から太陽・月の黄経を計算する Ruby スクリプトの紹介しました。 Ruby - 太陽黄経計算! Ruby - 月黄経計算! 今回は、グレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から月齢を計算する Ruby スクリプトの紹介です。 月齢とは...
前回は、グレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から太陽の黄経を計算する Ruby スクリプトの紹介しました。 Ruby - 太陽黄経計算! 今回は、同様にグレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から月の黄経を計算する Ruby スクリプトの紹介です。 月黄経とは、旧暦の計算等に使用する天球上の...
グレゴリオ暦(Y年m月d日 H時M分S秒)から太陽の黄経を計算する Ruby スクリプトの紹介です。 太陽黄経とは、二十四節気の計算や旧暦の計算に使用する天球上の太陽の経度のことです。 当然、地球の公転軌道が真円でないため、単純な計算にはなりません。 天文学における摂動という概念も出てきます。(力学における摂...
普段、当方はメインで使用する環境の Ruby はソースをビルドしてインストールしています。 (サブで使用するバージョンは rbenv を使用しています) 過去にも同様の記事は公開してますが、 Ruby が 2.0.0 とメジャーバージョンアップ(グレードアップ?)したので、初心に戻って Ruby をソースをビル...
Linux 系のモバイル用オープンソース OS である Tizen の SDK(開発ツール) を Linux Mint マシンにインストールし、エミュレータを動かしてみた際の記録です。
Ruby でのテストについてですが、今回は RSpec でのテスト環境についてです。 RSpec は gem パッケージ作成時のテスト環境として使用するつもりです。 ちなみに、以前 Test, Minitest について簡単に記録しています。 Ruby - Test::Unit, Minitest::U...
Ruby で gem パッケージを作成するには、 NewGem や Jeweler を使用する方法もあるようですが、今回は Bundler を使用する方法について記録してみました。
使っているプログラミング言語に関わらず、文字列内から HTML タグの部分を抽出したり削除したりするケースがあると思います。 その際、正規表現を使用すると思いますが、場合によっては確実に HTML タグを判別できない場合があります。 結局、広く知れ渡っている正規表現パターンが正確に判別できますが、他のパターン...
以前、Cygwin 上で Ruby を使って形態素解析 MeCab をする方法を紹介しました。 * Cygwin - Ruby で形態素解析 MeCab を使う! 今回は、Linux Mint にソースをビルドしてインストールした Ruby で形態素解析 MeCab を使用する方法についてです。 以前...
昨日は、Ruby で Twitter API を使用して自分が作成したリストの取得する方法について紹介しました。 Ruby - Twitter API でリスト取得! 今日は、Ruby + Twitter API で指定のリストに登録されているユーザの一覧を取得する方法についてです。
Ruby で Twitter API を使用して、自分が作成したリストを取得する方法についてです。 当方は、以前から Ruby + Twitter API + MySQL でツイートやフォロー・フォロワー等を管理していますが、自分が作成したリストとフォローユーザとの連権はしていませんでした。 しかし、この度、ど...
Ruby で XML-RPC を使用して、ブログの更新状況を Ping サーバに送信する方法についてです。 WordPress のような動的サイトなら、記事投稿時にプラグインで指定の Ping サーバに更新情報を Ping 送信してくれますが、 Octopress のような静的サイトでは通常そのようなことができ...
分散型バージョン管理 Git (リーナス・トーバルズによって開発) のサーバ(リモートリポジトリ管理用)を CentOS に構築してみました。 個人利用なので、今まではローカルリポジトリだけでソースを管理していましたが、せっかく Git を使うならリモートリポジトリの扱い方も理解しておかなければと思った次第です...
GNU C/C++ で autoconf, automake を使って make する方法についての記録です。 個人で簡単な GNU C/C++ ソースをコンパイルするなら、gcc, g++ コマンドを使用すればいいのですが、ソースが大掛かりになるとファイルも増えて、コンパイルが面倒になってきます。 また、そ...
Ruby を使って PDF ファイルからテキストを抽出する方法についての記録です。 ちなみに、直接 PDF からテキストを抽出するのなら、Xpdf や Poppler 等の pdftotext というコマンドを使用して以下のようにすれば可能のようです。(未確認) $ pdftotext test.pdf te...
先日は、f(x)=0 の解をニュートン法により求める C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 非線型方程式の解法(ニュートン法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
少し前には、f(x)=0 の解を2分法により求める C++ アルゴリズムについて紹介しました。 C++ - 非線形方程式の解法(2分法)! 今日は、方程式 f(x)=0 の解をニュートン法により求める C++ アルゴリズム についてです。 ニュートン法の概念・アルゴリズムは以下の通り。
先日は、f(x)=0 の解を2分法により求める C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 非線型方程式の解法(2分法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
方程式 f(x)=0 の解を2分法により求める C++ アルゴリズム についてです。 まず、1次方程式(つまりグラフ上で直線)以外の方程式を非線形方程式と呼びます。 そして、このような方程式の根を求める方法に「2分法」というものがあります。
Linux Mint 13 Maya(64bit) には、デフォルトで OpenJDK という Java がインストールされていますが、これでは具合が悪いことがあるため Oracle の Java Development Kit (JDK) をインストールしました。 以前、CentOS や Scientific...
Linux Mint 13 Maya(64bit) へソースから Ruby をインストールする方法についてのメモです。 当方は、いつもパッケージからのインストールではなくソースをビルドしてインストールしています。(RedHat 系も Debian 系も) よくある方法ですが、念の為記録しておきます。
Ruby + RSRuby で正常に動作していたスクリプトを Ruby on Rails アプリからコールすると動作しません。 Fatal Error: R home directory is not defined などとなります。 R のホームディレクトリが定義されていないと言っています。 ちなみに、...
少し前に、統計解析向けプログラミング言語 R について記事にしました。 Scientific Linux - R 言語環境構築! Scientific Linux - RStudio インストール! R - ローソク足チャート描画! 今日は、Ruby で R のグラフを描画できる Gem パッ...
先日は、cosx をテイラー展開で計算する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - テイラー展開 [ cos(x) ]! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
先日、exをテイラー展開を用いて計算する C++ アルゴリズム について紹介しました。 C++ - テイラー展開 [ exp(x) ]! 今日は、cosxをテイラー展開を用いて計算してみました。 ※以下、一部 TEX で記載
先日は、ex をテイラー展開で計算する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - テイラー展開 [ exp(x) ]! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
今回は exをテイラー展開を用いて計算する C++ アルゴリズム についてです。 ※以下、一部 TEX で記載 まず、
以前、Scientific Linux のデスクトップ環境に統計解析向けプログラミング言語 R の環境、GUI ツール RStudio を構築しました。 Scientific Linux - R 言語環境構築! Scientific Linux - RStudio インストール! 今日は、RStu...
昨日は、Scientific Linux のデスクトップ環境に統計解析向けプログラミング言語 R をインストールしました。 Scientific Linux - R 言語環境構築! 今日は R の IDE ツールをインストールしてみました。 デスクトップ版とサーバ版がありますが、今回は個人使用なので...
Scientific Lixun のデスクトップ環境に統計解析向けプログラミング言語 R の環境を構築してみました。 時々、緻密なグラフを作りたい状況があるからです。 以下、作業記録です。
先日は、数値積分(シンプソン則による定積分)の C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 数値積分(シンプソン則による定積分)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。
関数 f(x) の定積分を微小区間に分割して近似値として求める方法を数値積分と言います。 そして、以前「台形則による定積分」についてお話ししました。 C++ - 数値積分(台形則による定積分)! Ruby - 数値積分(台形則による定積分)! 今回は、「シンプソン則による定積分」を C+...
先日は、数値積分(台形則による定積分)の C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 数値積分(台形則による定積分)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。 実際、ほとんど同じです。
関数 f(x) の定積分を微小区間に分割して近似値として求める方法を数値積分と言います。 今回は、数値積分の中でも「台形則による定積分」を C++ で挑戦してみました。
先日は、正規乱数をボックス=ミューラー法で生成して正規分布を検証する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 正規乱数(ボックス=ミューラー法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、上記リンクの記事を参照してください。 実際、ほとんど...
少し前に、線形合同法を使用して一様乱数を生成する C++ によるアルゴリズムについて紹介しました。 C++ - 一様乱数(線形合同法)! C++ - 一様乱数の一様性検定(カイ2乗検定)! 今回は、正規乱数を発生させて実際に正規分布になっているかを検証してみました。 まず、「正規乱数」とは「正規...
Ruby でスレッドを使用して処理を並列化&高速化する方法についての記録です。 単純に複数の処理を複数のスレッドにして処理する方法もありますが、今回はより実用的な方法を試行してみました。 実際には、スレッドとのデータのやりとりのためにキューを使用しています。 「キュー」とは、先入れ先出し(FIFL:Firs...
Ruby で例外発生時には処理を中止(exit)したり、リトライ(retry)したりすると思います。 特に、たまたま処理に失敗するような場合は、再度同じ処理を流す為に rescue 節に retry を記述します。 しかし、これは1度しか retry されません。 1度 retry してもまた失敗するかもしれ...
昨日は、一様乱数の一様性を「カイ2乗検定」で検定する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 一様乱数の一様性検定(カイ2乗検定)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 カイ2乗検定の詳細については、昨日の記事等を参照してください。 実際、アルゴリズム的にはほと...
少し前に、線形合同法を使用して一様乱数を生成する C++ によるアルゴリズムについて紹介しました。 C++ - 一様乱数(線形合同法)! 今回は、それらの生成した一様乱数が本当に一様かどうかを「カイ2乗検定」で検証してみました。
昨日は、線形合同法を使用して一様乱数を生成する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 一様乱数(線形合同法)! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 (アルゴリズムについては、昨日の記事を参照してください) 実際、ほとんど同じです。
今日は、線形合同法を使用して一様乱数を生成する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 「一様乱数とは、ある有限の区間内で全ての実数が一様に(同じ濃度で)現れるような擬似乱数のことである。」 です。
Ruby に Gem パッケージ mysql をインストール済みなのに、connect 時に以下のようなエラーが発生します。 undefined method `connect' for Mysql:Class 環境によって、発生したり発生しなかったりします。 以下、対策方法メモです。
昨日は、任意の自然数を素因数分解する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - 素因数分解! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズムについては、昨日の記事を参照してください。 実際、ほとんど同じです。
今日は、任意の自然数を素因数分解する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 自然数 p (> 1) が 1 と p の他に正の約数を持たない場合、p を素数という。 です。そして、 任意の自然数を素数の積で表すことを、素因数分解という。但し、1 の素因数分解は 1 と定義す...
昨日は、エラトステネスのふるいの C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ - エラトステネスのふるい! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 アルゴリズム等については、昨日の記事等を参照してください。
今日は、2 以上 n 以下の自然数の中から素数を抽出(素数以外を排除)する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 「自然数 p ( > 1 ) が 1 と p の他に正の約数を持たない場合、p を素数という。」 です。 そして、簡単に言うと、自然数の配列をふるいに見立てて素数以外を排除してい...
昨日は、任意の自然数が素数か否かを判定する C++ によるアルゴリズムを紹介しました。 C++ で素数判定! 今日は、同じアルゴリズムを Ruby で実現してみました。 素数やアルゴリズムについては、昨日の記事を参照してください。 ただ、Ruby には Prime クラスというものが用意されているの...
今日は、任意の自然数が素数か否かを判定する C++ によるアルゴリズムについてです。 まず、 自然数 p ( > 1 ) が 1 と p の他に正の約数を持たない場合、p を素数という。 単純に考えると、 与えられた自然数 p が素数であるか否かを判定するには、2 から p まで順に割...
C++ と Ruby で、ユークリッドの互除法を使って2つの自然数の最大公約数を求めるプログラムを作成してみました。 まず、ユークリッドの互除法について、 「自然数 a, b ( a > b ) について、a を b で割った剰余を r とすると、a と b の最大公約数は b と r の GCD に等し...
今回は、Ruby 製の軽量 Web アプリケーション作成のためのツール Sinatra の導入についてです。 いわゆる DSL(Domain Specific Language) というドメイン特化言語にあたります。 当方、将来 Sinatra 製 CMS の Lokka を導入したいという事もあり、試しにイン...
最近 C++ (GNU版) も弄っているので、練習がてら円周率を計算するプログラムを作成しました。 と言っても、モンテカルロ法です。 モンテカルロ法、その他円周率の計算等については各自調べてください。
【はじめに】 Yahoo!ファイナンス掲載情報の自動取得(スクレイピング)は禁止されています。(参照) 以下の記事を参考にすることもお勧めしません。 こんばんは。 当方、今まで Ruby + Hpricot や Java + Tidy で Yahoo!ファイナンスからデータを取得してきました。 しかし...
Cygwin 上で複数の種類・バージョンの Ruby を管理できる RVM(Ruby Version Manager) を使用していましたが、最近流行り(?)の rbenv に変更しました。 rbenv は RVM にある gemset の概念がない等 RVM と異なる部分が多々ありますが、単純に色んなバージョ...
CentOS 6.2 にはデフォルトで GNU 版の Java が用意されていますが、Oracle 版の Java をインストールして使用可能にする設定をしました。 CentOS への Java のインストールについての情報は結構ありますが、インストールしただけでは GNU 版の Java が有効になったままで...
インストールされている RubyGems パッケージを全てアンインストール・削除する方法です。 パッケージのアンインストールだけでなく作成されたディレクトリも全て削除する方法についてもメモしておきます。
当方が普段使用している Cygwin 1.7.15 には、パッケージからインストール可能な GCC (GNU Compiler Collection) 3.4.4 が入っています。 しかし、当記事執筆時点では GCC は 4.7.1 が最新のようです。 C++ でプログラミングしたいものがあるため、GCC の最...
【はじめに】 Yahoo!ファイナンス掲載情報の自動取得(スクレイピング)は禁止されています。(参照) 以下の記事を参考にすることもお勧めしません。 こんばんは。 当方、最近は Ruby ばかりですが、ものによっては Ruby 以外も使います。 そこで、今回は Ruby + Hpricot で行って...
Cygwin に JRuby をインストールしてみました。 JRuby とは、Java で作られた Ruby の処理系で Java と Ruby のクロスオーバーを実現する技術です。
【はじめに】 Yahoo!ファイナンス掲載情報の自動取得(スクレイピング)は禁止されています。(参照) 以下の記事を参考にすることもお勧めしません。 こんばんは。 当方、以前から Ruby + MySQL で Yahoo!ファイナンスから株価時系列データ等を取得して管理しています。 データの取得には ...
Ruby 標準のユニットテスト(単体テスト)フレームワーク Test::Unit, Minitest::Unit についてです。 Ruby でのユニットテストには、最近流行り(?)の振舞駆動開発に特化した RSpec や、他にも色々あります。 ユニットテストとは、プログラム単体のテストのことです。 システム開発...
プログラミング言語 Ruby にはご存知のように数値を3桁区切り数字に変換するメソッドが用意されていません。 (Rails では number_with_delimiter メソッドを使ったりしますが) 正規表現を使うことで簡単に実現可能です。 当方が良く使う変換方法です。
Vim を使ってプログラミングをしていて良く使うコマンドのメモです。 正規表現を知らない方には複雑な記号の集まりに見えるかもしれませんが、正規表現を知っている方なら常識的な使い方です。 ※Ruby とかですと、文字列を解析するのは正規表現を使った方が高速ですし。。。
XML-RPC とは、インターネット上でリモートプロシージャコールを実行するためのプロトコルです。 WordPress を例にとると、外部から投稿できたり色々な事ができます。 WordPress への XML-RPC 投稿というと、よくあるのは PHP からの投稿です。 しかし、当方は一応 Rubyist なの...
Ruby on Rails アプリを作成していてあれこれと機能が追加されていくと、当然ながらだんだんと動作が重くなっていきます。 そこで、ページ表示時に処理に若干時間のかかる部分を遅らせて表示する方法を取り入れました。 ちなみに、当方の Ruby on Rails 製の Webサイトでは、既に以下については j...
先日、若干バージョンが古かった当方の Cygwin 環境をアップデートしました。 しかし、Cygwin 上で Ruby on Rails アプリを動かそうとすると以下のようなエラーが発生してしまうようになってしまいました。 0 [main] ruby 4392 child_info_fork::abort: ...
Unix 系でも Windows 系でも設定ファイルに以下のような形式のテキストファイルを使用している事が多々あります。 confファイルとか、iniファイルとか、またはそれ以外の拡張子だったりします。 いずれにせよ、テキストファイルです。 [hoge] foo = /abc/def/ghijklmn bar ...
Ruby on Rails アプリを作成していて規模が大きくなってくると “controllers” ディレクトリに “**_controller.rb” というファイルがコントローラの数だけ増えていきます。 “controllers” ディレクトリのみならず、”views” ディレクトリも同様に増えます。 単...
Ruby on Rails の ActiveRecord でテーブルを扱う際、デフォルトでは “id” というカラム を使用するようになっています。 Scaffold 機能を使ってジェネレートすると、テーブルに “id” カラムが自動で作成され、更に “id” カラムが主キー(プライマリキー)に割り当てられます。...
Ruby on Rails の ActiveRecord でテーブルを扱う際、デフォルトでは「モデルでは単数系の名称」を「テーブルでは複数形の名称」を使用するようになっています。 “hoge” → “hoges”、”library” → “libraries”、”person” → “people” などとテーブ...
Ruby on Rails アプリを操作中にコンソールに `require' cannot load such file -- hoge などと出力される場合は、当然 Gemfile に require 'hoge' などと記載して対応します。
Ruby on Rails でアプリを開発する際、大抵の場合は最初は Development で開発し運用時に Production モードに切り替えると思います。 その Development モードで開発中はあれこれとログが出力され重宝するのですが、時に目触りに感じる事があります。 特に、DB 関係のアプリ...
前回は FreeBSD 8.3 での libv8 のインストールについてお話しました。 FreeBSD 8.3 - RubyGems libv8 インストール! 今回は FreeBSD 9.0 での libv8 インストールのお話です。 FreeBSD 8.3 での対応方法と同じ方法ではうまくいきませ...
今日は、ブログでは滅多にしない FreeBSD 関連についてのお話です。 FreeBSD で Ruby on Rails 3.2.x を動かそうとすると、therubyracer という RubyGems が必要になります。 この therubyracer のインストールにはさらに Google JavaScr...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(ADXギャッパー)! 今回は、「ADXギャッパー」での計算で...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(アンチ)! 今回は、「アンチ」での計算で発生した売買サインデ...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(3本足の高値安値版)! 今回は、「3本足の高値安値」での計算...
Ruby が2012年4月20日に 1.9.3-p194 にアップデートされ、パッケージ管理の RubyGems も 1.8.23 にアップデートされました。 Ruby 1.9.3-p194 リリース 当方の自作自宅サーバ(当記事執筆時点、CentOS6.2)も Ruby_1.9.3-p194, Ru...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 前回は「アンチ」という手法で売買サインの発生状況を検証してみましたが、今回は「ADXギャッパー」という手法で検証してみました。 ※個人的な記録ですので、興...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 前回は「3本足の高値安値」という手法で売買サインの発生状況を検証してみましたが、今回は「アンチ」という手法で検証してみました。 ※個人的な記録ですので、興...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 最近の株価の検証ではバックテストを行っていましたが、今回はまた、少し前にも検証していた売買サインの発生チェックを行ってみました。 今回の手法は、「3本足の高...
Ruby で円周率を計算してみました。 通常、コンピュータで円周率を計算するには多倍長整数の概念を使用しますが、今回は上の桁から順々に計算していく “Spigot” というアルゴリズムを利用しました。 Spigot アルゴリズムについての詳しいことは、 Spigot アルゴリズム - 円周率.jp - ...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(ボリンジャーバンド版)! 今回は、「ボリンジャーバンド」での...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(HLバンド版)! 今回は、「HLバンド(ハイローバンド)」で...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(DMI/ADX版)その1! 株価 - 売買サインチェック(D...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(ストキャスティクス版)! 今回は、「MACD(移動平均・収束...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(MACDシグナル版)! 今回は、「MACD(移動平均・収束・...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(RCI・ゴールデンクロス/デッドクロス版)! 今回は、短期と...
Cygwin 上で、オブジェクト指向の機能と関数型言語の機能を統合した汎用プログラミング言語 Scala を使えるようにしてみました。 今後本格的に使用するかどうかは別として、ちょっと触れてみたいと思った程度です。 現在、Scala は 2.9.1-1 が最新のようです。
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(RCI版)! 今回は、「RCI(順位相関指数)」での計算で発...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(RSI版)! 今回は、「RSI(相対力指数)」での計算で発生...
Ruby で Twitter API を使ってツイートすると、以下のようなワーニングが出力される場合があります。 /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/faraday-0.7.5/lib/ faraday/utils.rb:128: warning: regexp match...
ご存知の方も多いと思いますが、Ruby での処理の実行時間計測方法についてです。 Ruby に限らずよくある方法に、処理前と処理後の時間差を計算する方法があります。 Ruby ではこの方法以外に、ベンチマークを取るためのクラス Benchmark を使う方法もあります。 こちらを参照。 library...
Cygwin 上で Python を使えるようにしてみました。 現在、Python は 2.x 系では 2.7.2 が最新、3.x 系では 3.2.2 が最新のようです。 ソースからインストールする場合は、これらのバージョンにするでのしょうが、今回はちょっと試すだけなので、パッケージによるインストールとしました...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(指数移動平均・ゴールデンクロス/デッドクロス版)! 今回は、...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(単純移動平均・ゴールデンクロス/デッドクロス版)! 今回は、...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(指数移動平均版)! 今回は、「指数移動平均」での計算で発生し...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の1983年からの全取引データを取得しています。 以前は、売買サイン発生後の株価の挙動を集計しました。 株価 - 売買サインチェック(単純移動平均版)! 今回は、「単純移動平均」での計算で発生し...
【はじめに】 Yahoo!ファイナンス掲載情報の自動取得(スクレイピング)は禁止されています。(参照) 以下の記事を参考にすることもお勧めしません。 こんばんは。 JASDAQ とは大阪証券取引所の扱う日本発のベンチャー(新興)企業向けの市場のことです。 表題の「始値に注意!」とは、Yahoo!ファ...
Cygwin 上で Fortran を使えるようにしてみました。 大学時代に FORTRAN77(パンチカード式)に少しだけ触れた程度でしたが、思い出す意味も含めてコンパイルできる環境を準備してみました。 Fortran は現在、オブジェクト指向プログラミングのできる Fortran2003 が最新のようですが...
日経平均株価とは、東京証券取引所一部上場の銘柄から選定された225銘柄の株価をダウ式計算ルールに則って算出した価格平均指数です。 そうです。単純に225銘柄の株価の平均を算出している訳ではないんです。
当方、自宅サーバにて、Ruby + MySQL + Twitter API で Twitter の自分のツイートをアカウント取得(2011年7月7日)以来全て保存しております。 形態素解析の勉強もかねて Ruby で解析してみました。 以下の過去記事もご参照ください。 Cygwin - 形態素解析 M...
【はじめに】 Yahoo!ファイナンス掲載情報の自動取得(スクレイピング)は禁止されています。(参照) 以下の記事を参考にすることもお勧めしません。 こんばんは。 Yahoo!ファイナンスから Ruby + MySQL で Web スクレイピングして取得している各種データの内、株式分割情報を集計してみ...
以前、Ruby で Twitter のタイムラインとかユーザ情報とか OAuth 認証とかツイート数・フォロワー数とかについて書きました。 過去記事は検索してご覧ください。 今回は、自分がブロックしているユーザの一覧を取得する処理についてです。
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、色々な指数を利用して売買サインを検証してきました。 今回は、「ボリンジャーバンド」というものを利用して同様の検証を行いました。
以前、Ruby で Twitter のタイムラインとかユーザ情報とか OAuth 認証とかについて書きましたが、今回はその追加記録です。 自分がフォローしているユーザや自分をフォローしてくれてるユーザの一覧(ユーザ名とか説明とか)はずっと取得して管理しているのですが、ツイート数やフォロー・フォロワー数を管理して...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、色々な指数を利用して売買サインを検証してきました。 今回は、「HLバンド」というものを利用して同様の検証を行いました。
前回は、Cygwin に「形態素解析」の仕組みである「 MeCab 」を導入しました。 今回は、Cygwin 上の Ruby で MeCab を使用するために、「 mecab-ruby 」をインストールしました。
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 前回は、「RCI」というものを利用して同様の検証を行いました。 株価 - 売買サインチェック(RCI版)! 今回は、複数の異なる日数で計算した ...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、色々な指数を利用して売買サインを検証してきました。 今回は、「RCI」というものを利用して同様の検証を行いました。 少し前に検証した「RSI」とは...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 前回は、DMI・ADXの概要、売買サインの判定基準について説明しました。 株価 - 売買サインチェック(DMI・ADX版)その1! 今回は、定義...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、色々な指数を利用して売買サインを検証してきました。 今回は、「DMI」と「ADX」というものを利用して同様の検証を行いました。 検証の前に、まず...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、色々な指数を利用して売買サインを検証してきました。 今回は、「ストキャスティクス」というものを利用して同様の検証を行いました。
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、色々な指数を利用して売買サインを検証してきました。 今回は、「RSI」というものを利用して同様の検証を行いました。
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 これまで、単純移動平均(= SMA)や指数移動平均線(= EMA)、またそれらのゴールデンクロス・デッドクロスを利用してを買いサイン・売りサインの動向を検証...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 前回は単純移動平均(= SMA)でゴールデンクロス・デッドクロスを検証してみましたが、今回は指数移動平均線(= EMA)のゴールデンクロス・デッドクロスを買...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 今回は、単純移動平均線(= SMA)のゴールデンクロス・デッドクロスを買いサイン・売りサインとした場合のその後の株価の変動を検証してみました。 ※全体的にど...
1ヶ月ほど前に、Ruby を 1.9.2 から 1.9.3 にアップデートしたのに合わせ、Rails も 3.0 系から 3.1.3 にアップグレードしました。 しかし、今では Rails も既に 3.2.1 までリリースされています。 そこで、当方の Rails も 3.2.1 にアップグレードしました。 ...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 前回は、単純移動平均値を上回った場合・下回った場合を買いサイン・売りサインと定義して検証してみました。 株価 - 売買サインチェック(単純移動平均版...
Ruby + MySQL で自作した株価取得のシステム。 全市場(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡)の全銘柄の2000年からの全取引データを取得しています。 今日は、取得している株価データを利用して、買いサイン・売りサインが発生した場合のその後の株価の変動を検証してみました。 全体的にどんな傾向があるのかを把握す...
久々に株式のお話です。 と言っても、Ruby + MySQL で自作した株価管理システム(閲覧は Rails)内の銘柄をSQLのみで集計してみただけです。 ※最近は取引はひかえていますが、データを弄るのがおもしろい分野なので。。。
昨日に引き続き、Ruby on Rails 3.0 系から 3.1 系へ移行すべく、各種テストをしていた時のことです。 Rails アプリを production モードで起動させようとすると、以下のような内部エラーが発生しました。 ※development モードや test モードでは以下のようなメッセージ...
当方、テスト環境での Ruby は RVM を使用したりしていますが、本運用サーバではソースからビルド&インストールした Ruby 1本で運用しています。 その Ruby ( 1.9.2-p290 ) を 1.9.3-p0 に入れ替えようとテスト環境(今回は CentOS 6.2)でソースからのインストールテス...
当方、Ruby on Rails 3.0 系で作成した Web サイト・アプリを 3.1 系へ移行しようと作業していました。 作業自体は簡単ですが、いざ実行してみると以下のようなエラーが出力されます。 undefined method 'auto_link'
当方の Cygwin 環境に Ruby を導入したことだし、Linux サーバで運用中の Ruby on Rails アプリを Cygwin 上で動かしてみようと考えました。 Ruby、RubyGems、MySQL は導入済みなので、後は Gem で Rails をインストールしてソースを用意すればよいだけです...
自作の Twitter 関連の処理をする Ruby スクリプト。 当方のサーバ(CentOS 6.2)上や、Windows 上では特にワーニングは出力されなかったのですが、Cygwin 上で起動させてみると以下のようなワーニング出力されました。 Warning: multi_json is using defa...
Cygwin 上の Ruby で ‘openssl’ を require しているスクリプトを実行すると以下のようなエラーが発生する場合があります。 $ ruby hoge.rb /usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:36:...
今日は、複数の Ruby 環境を簡単に切り替えて使用可能にする環境 RVM(Ruby Version Manager) を Cygwin に構築してみました。 Cygwin に Gem パッケージ RVM をインストールするには、 公式サイトで配布されている tarball からのインストール Gi...
Ruby で MySQL を使用する際には MySQL アダプタの Gem パッケージが必要です。 そこで、当方の Cygwin 環境に MySQL アダプタの新しいバージョン MySQL2 の Gem パッケージをインストールしました。
今日は、Cygwin にインストールした Ruby で MySQL を操作する目的で、 MySQL のクライアントをインストールしました。 サーバは既に Windows 側にインストールされているのでそれを使用します。 ライブラリのみが必要だったためにクライアントのみのインストールとしました。 ※libmysq...
先日は、Cygwin をインストールしたり、Ruby 環境を構築したりしました。 Windows - Cygwin インストール! Cygwin - Ruby をソースからインストール! Cygwin - Windows の gVim を使う方法! 今日は、Cygwin 上に Ruby のパッ...
少し前に、「Cygwin - Ruby をソースからインストール!」に記載したように、Cygwin に Ruby をソースからインストールしました。 ※Cygwin の setup.exe でインストールできる Ruby はバージョンが古いため。 しかし、Ruby のパッケージ管理システム RubyGems を...
少し前に、Windows XP マシンに UNIX 用環境の Cygwin をインストールしたり、Ruby 環境を構築したりしました。 Windows - Cygwin インストール! Cygwin - Ruby をソースからインストール! 次に、Cygwin 上に高機能テキストエディタ の Vi...
先日、日本郵便 提供の郵便番号データ(CSVデータ)の危険性、その対応方法などについて記事にし、当方の Ruby on Rails 製郵便番号検索システムも修正しました。 Ruby on Rails - 郵便番号検索システム修正! ついでなので、Visual C# で作成していたスタンドアロンで動く郵...
先日、当方のサーバ(Scientific Linux 6.1)にインテル社が開発したオープンソースの画像処理ライブラリ集(C/C++)OpenCV をソースからインストールしました。 導入方法は以下の過去記事参照。 Scientific Linux - OpenCV をソースからインストール
以前、日本郵便提供の郵便番号データ(CSVデータ)を使って以下の作業をしました。 Ruby + MySQL で郵便番号データ取り込み! Ruby on Rails - 郵便番号検索システム作成! しかし、日本郵便提供の郵便番号データ(CSVデータ)は仕様上非常に危険なデータとなっています。 日本郵...
先日は、Windows XP マシンに UNIX 用環境の Cygwin をインストールしました。 Windows - Cygwin インストール! 今日は、その Cygwin 環境に Ruby をインストールしました。 通常は、Cygwin の setup.exe を実行して Ruby パッケージを...
昔、日本郵便が提供している郵便番号データ(CSV形式)を検索するアプリを VisualBasic で作成したことがありました。 ちなみに、こんな画面。 また、最近では当方の Ruby on Rails 製 Webサイト でも検索できるようにしています。 mk-mode SITE : 郵便番号検索 ...
先日は、我が「Ruby City MATSUE」の企業が開発した Ruby・Rails に特化した 帳票生成機能を実現するオープンソースソフトウェア「ThinReports」を試用してみた記事を書きました。 Ruby - ThinReports で帳票出力! 今回は以前、Ruby + Prawn で作...
以前、Ruby で帳票出力するのに Prawn というGemsパッケージを使用した記事を投稿しました。 Ruby - PrawnでPDF作成! Ruby - PrawnでTweetリストPDF作成! 今回は、我が「Ruby City MATSUE」の企業が開発した Ruby・Rails に特化した...
最近、よく記事にしていた UNIX BOX メールデータの検証を一旦終了し、いよいよ UNIX MBOX データを MySQL へ登録する作業を試行しました。 ※データ登録作業には Ruby を使用していますが、スクリプトは掲載していません。 後述のとおり、2種類の方法を試行しました。 結局、第1の方法がしっく...
今日は、新旧2つのテキストファイルの差分ファイルを作成する方法を試してみました。 ここで言う2つのテキストファイルとは、全く別物ではなく、旧テキストファイルに追記していったものが新テキストファイルとなっています。 通常、Ruby で差分ファイルを作成しようと考えた場合、以下のようになると思います。 file...
今日は、UNIX MBOX メールデータを DB(MySQL) へ登録しようと考えた場合、そのメールが登録済みかどうかをチェックしなければなりません。 そのチェックをどうするかを考えた場合、メールサーバで一意に付けられる Message-ID をチェックする方法が考えられます。 しかし、転送メール等の場合は M...
WindowsXP + Ruby + MySQL で大量(あるテーブルでは数千万件)のデータを処理していると、以下のようなエラーが発生しました。 Out of memory (Needed 8164 bytes) MySQL 側の問題と思い、MySQL のログを確認してみると同じようなエラーを出力していまし...
UNIX MBOX (Thunderbird) メールデータを DB (MySQL) へ登録すべく、最近各種検証を行ってきました。 本文・添付ファイル抽出・デコード部分はとりあえず考えず、DB登録(保存)することだけを考えています。 ※使用する言語は Ruby を想定。 まずは、DB (MySQL) を設計しな...
今日は、もう一つ UNIX MBOX メールデータのヘッダの検証を行いました。 (検証には Ruby を使用していますが、ソースまでは公開していませんのであしからず) 今までも、何度かヘッダのフィールド毎に検証したり、どんなヘッダで成り立っているのかを検証したりしてきました。 当ブログの過去約1ヶ月の “UNI...
(最近、ブログタイトルが似たようなものになっていますが、微妙に内容が異なっていますのであしからず) さて、今日は UNIX MBOX メールデータのヘッダの検証を行ってみました。 (検証には Ruby を使用していますが、ソースまでは公開していませんのであしからず) 今までも、何度かヘッダのフィールド毎に検証...
今日は UNIX MBOX メールデータの本文の検証を行ってみました。 (検証には Ruby を使用していますが、ソースまでは公開していませんのであしからず) 本文の検証と言っても、 Content-Type のタイプが “text”・未設定の場合のサブタイプ・文字コード・エンコード別の集計をしたり、 ...
今回は UNIX MBOX メールデータの添付ファイルを検証してみました。 (検証には Ruby を使用していますが、ソースまでは公開していませんのであしからず) 添付ファイルの検証と言っても、実際にどんなファイルが添付されているのかを検証したわけではなく、どのようにファイルが添付されているかを検証してみました。
いよいよ UNIX MBOX メールデータの本文部分の検証を行ってみることにしました。 (検証には Ruby を使用していますが、ソースまでは公開していませんのであしからず) メール本文は単純に1つの文章で成り立っているものだけではなく、添付ファイルがあったり、本文が複数に分割されていたりします。
また、 Ruby での UNIX MBOX メールヘッダについてです。 そろそろ、ヘッダ部分ではなくて本文部分について検証しようかと考えていましたが、ヘッダ部分についてもう一つ調べておきたいことを思いつきました。 今までは、主要なフィールドのみの検証を行ってきましたが、「どんなフィールドがどれだけ存在しているの...
最近、 Ruby での UNIX MBOX メールヘッダの検証をやってきましたが、今回は気分転換に違った話題です。 それは「Rubyを使って地球上の2点間の距離を出来るだけ正確に計算してみよう」というものです。 ※きっかけは、地元の原子力発電所と自宅の距離を正確に知りたかったから。 ご存知のように地球は完全な...
今日は Ruby で UNIX MBOX メールデータ中で一番肝のメールヘッダ「Received」属性を検証してみました。 以下の過去記事も参照。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! Ruby - UNIX MBOX ...
今日は Ruby で UNIX MBOX メールデータ中のメールヘッダ「Subjcet」属性を検証してみました。 以下の過去記事も参照。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! Ruby - UNIX MBOX メールヘッ...
今日は Ruby で UNIX MBOX メールデータ中のメールヘッダ「User-Agent」属性と「X-Mailer」属性を検証してみました。 以下の過去記事も参照。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! Ruby -...
今日は Ruby で UNIX MBOX メールデータ中のメールヘッダ「Content-Transfer-Encoding」属性を検証してみました。 以下の過去記事も参照。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! Ruby...
今日は Ruby で UNIX MBOX メールデータ中のメールヘッダ「Content-Type」属性を検証してみました。 以下の過去記事も参照。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! Ruby - UNIX MBOX ...
最近行っている Ruby による UNIX MBOX メールデータ中のヘッダ検証。 以下を参照。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「From」検証! Ruby - ...
前回は、UNIX MBOX メールデータ中のヘッダのうち、メールアドレス系の属性を Ruby で検証してみました。 Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ・アドレス系属性の検証! 今回は、同じ Ruby スクリプトをまた少しだけ改良して、「Message-ID」系の属性「Message-ID」...
前回は、UNIX MBOX メールデータ中のヘッダ「From」属性を Ruby で検証してみました。 Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「From」検証! 今回は、同じ Ruby スクリプトを少しだけ改良して、「To」・「Cc」・「Reply-to」・「Sender」・「Return-Pa...
先日は、Ruby でメールの UNIX MBOX データのの Date 属性を検証してみました。 Ruby - UNIX MBOX メールヘッダ「Date」検証! 引き続いて今回は、Ruby でメールヘッダの「From」属性を検証してみました。
先日は、Ruby でメールの UNIX MBOX データの読み込みを試してみました。 Ruby - UNIX MBOXデータ読み込み! 今後、この読み込んだデータを MySQL に保存することを考えていますが、何万件とあるデータを一気に取り込もうとすると少なからず不正なデータ存在します。 そこで、少...
Windows でメールを扱う場合、メールの保存形式は UNIX MBOX 形式にすることがあると思います。 当方も Thunderbird で UNIX MBOX 形式を使用しています。 この UNIX MBOX形式のデータを MySQL に保存してみたくて、まずは Rubyで 読み込んでみようと考えました。...
** 更新履歴 ** [2015-01-03 14:00] ソーススクリプト修正、Gist アップロード [2020-01-30 20:00] ソーススクリプト整形 こんばんは。 今日は「2038年問題」についてです。 一般に C 言語では、 UNIX の仕様に基づいて時刻を 1970年01月01日...
先日は、RubyでWindowsイベントログの取得を試みました。 Ruby - Windowsイベントログ取得! さらに、バッチファイルで毎日MySQLサーバへバックアップするようにしました。 そして、今回は Ruby on Rails で閲覧できるようにしました。
うちのメインマシン(WindowsXP SP3)では、毎朝タスクでマシンを休止状態から自動復帰し、”eventquery.vbs”を組み込んだバッチファイルによりイベントログをバックアップ(日付毎に「application」「security」「system」のCSVファイルを作成)しています。 ※”eventq...
当方は、現在 Ruby とか Ruby on Rails で開発する際に「NetBeans」を使用しています。「Aptana」とかJava系開発に使用していた「Eclipse」とかも使用してみましたが、あまりに重いのでそれらでの開発は断念しました。 Ruby 単独なら「RDE」でもよいのですが、Ruby に特化し...
これまで、Rubyスクリプト版やコマンドラインExeアプリを作成してきたカレンダー等のソフト。 Ruby - 旧暦カレンダー作成スクリプト! 旧暦カレンダー作成実行ファイル! Ruby - 日・月の出・入・南中スクリプト作成! 日・月の出・入・南中計算実行ファイル!
先日は「日・月の出・入・南中計算Rubyスクリプト」を紹介しました。 Ruby - 日・月の出・入・南中スクリプト作成! そのRubyスクリプトを Microsoft Visual C# Express Edition に移行して実行(EXE)ファイルを作成してみました。 コマンドラインで日付、緯度、...
昨日は、Ruby 単独で日・月の出・入時刻・方位角、日・月の南中時刻・高度を算出するスクリプトを紹介しました。 Ruby - 日・月の出・入・南中スクリプト作成!
先日は「旧暦カレンダー作成Rubyスクリプト」を紹介しました。 Ruby - 旧暦カレンダー作成スクリプト! 今回は、日の出・入の時刻・方位角、日の南中の時刻・高度、月の出・入の時刻・方位角、月の南中の時刻・高度を計算するRubyスクリプトを作成してみました。 コマンドラインで日付、緯度、経度、標高を...
前回、Rubyで旧暦カレンダー情報をコマンドラインで表示させるスクリプトを作成しました。 Ruby - 旧暦カレンダー作成スクリプト! Rubyの動く環境限定でしたが、今回は同じロジックを使用して Microsoft Visual C# 2010 Express Edition で実行(EXE)ファイ...
自作の「旧暦カレンダー作成Rubyスクリプト」によりあらかじめ MySQL にカレンダーを作成し、そのデータを Ruby on Rails 製のホームページ上で公開しています。 この時に作成した「旧暦カレンダー作成Rubyスクリプト」は作成対象範囲を年で指定し年単位でカレンダーデータを作成していました。 今回は...
LinuxでRubyスクリプトを普通に実行してもエラーとならないのに、このRubyスクリプトをcron登録して実行すると以下のような例外が発生することがあります。
昨日は、Ruby + MySQL で日本郵便提供の郵便番号CSVデータを取り込む作業を行いました。(参照 → Ruby + MySQL で郵便番号データ取り込み!) 今回は、MySQL に取り込んだデータを Ruby on Rails で検索できるようにしてみました。
Ruby on Rails 上で郵便番号を検索できるシステムを作成することを思いつき、まずは日本郵便のサイトからダウンロードしたCSVファイルを Ruby + MySQL で取り込むことを考えてみました。 ※日本郵便のサイトによると、郵便番号データは「郵便事業株式会社は著作権を主張しません。自由に配布していただ...
Ruby on Railsで気象庁のアメダスデータのページから気温・湿度等の最新のアメダスデータを取得してみました。
最近、節電で不快に感じることが多いので「不快指数」を計算する超簡単なVBScriptアプリを作成してみました。 (WSHが動作可能なWindowsで使用可能です。大抵はデフォルトで使用可能だと思います。) さらに、簡単なので「Visual C#」でGUIアプリも作成しました。(文末参照)
少し前に「Ruby - PrawnでPDF作成!」で公開したとおり、Rubyで「Pwarn」Gemパッケージを使用してPDFを作成する方法を紹介しました。 今回はPDF作成処理を実用化してみました。
RubyでHTMLタグを含む文字列からHTMLタグを除去するためには「Sanitize」というGemパッケージが必要です。
今日はRubyでPDFを出力するテストをしてみました。 調べてみると色々と方法があるようですが、一番資料があって理解しやすそうだったGemパッケージ「Prawn」を使用する方法をとりました。
昨日は「Ruby on Rails - jQueryを導入!」のとおり「Ruby on Rails」でJavaScriptのライブラリ「jQuery」を使用できるようにしました。
今日はJavaScriptのライブラリの「jQuery」を「Ruby on Rails」環境に導入してみました。 今までは「jQuery」の必要性は感じませんでしたが、このたび使用したいJavaScriptで「jQuery」が必要だったので。
六曜ってご存知ですか? 「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」というやつです。 これらを表示できるカレンダーを自分で作成してみました。 単に数字を並べるだけのカレンダーは簡単に作成できるのですが、六曜が絡むと非常に面倒です。 なぜなら、旧暦(日本なら、天保暦という暦)を計算しないとからです。 調査してみる...
当方の地元「松江市」は「Ruby」を開発し名誉松江市民にもなられた「まつもとゆきひろ」氏ゆかりの街です。 そこで、当方も「Ruby」に触れてみようと、とりあえずWindowXP環境に「Ruby」をインストールしてみました。 ちなみに「Ruby」の各種情報は「Ruby公式サイト」を参照してください。 ※開発者が...
私は、個人的にプログラミングするときは、大体 「Microsoft Visual Basic」(Express エディション)を使用していますが、 やはり、C系の言語もある程度モノにしたいので、 これからの標準となろうであろう「C#」を勉強しようと考えた次第です。 「C#」は「C」や「C++」の流れを汲み...
先日、J2EEをWindowsXPマシンへインストールしました。 今日は、J2EEをインストールしてみました。 今回インストールするのは、 「 JDK 6 Update 18 with Java EE 」 です。
前回、J2SE をインストールしました。 今回は、統合開発環境である「 eclipse」を導入してみました。 (プラグインを使用することにより、Java ばかりでなく PHP や C などさまざまな言語の開発環境が整います) ※まったくの Java の初心者なら Java を理解するためにもいきなり ecli...
今日は、WindowsXPマシンでJavaを使って試してみたいことあったんで、インストール&設定してみました。 昔、仕事でJavaを使うことがあったので何回かインストールしたことはありました。 今回は記録として残しておくことにします。 今回インストールするのは、「 JDK 6 Update 18 (JDK or...