回帰分析のお話!?

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※この記事は15年以上前に投稿されたもので、情報が古い可能性があります。

いつも、ブログのデザイン関連の話ばかりなんで、この辺でちょっとギャンブルのお話でも。

といっても、ロト6を統計学的に解析しようという話です。

(以前は、書店で見かけた攻略本のマネゴトをしてましたが、サッパリなんで・・・)

実は、僕は大学生時代、数学科に籍を置いておりまして、いまでも数学はチョットばかし興味が残っておりまして・・・

ロト6を統計学的に推測してみようと、チョット前から足を突っ込んでいます(かなり浅くですが・・・)。

意外と分析しようがなさそうに見えるロト系の宝くじの数字予想ですが、回帰分析(互いに関連のなさそうな数字を関連付けてみせる分析(?))はかなり有効性がありそうな気がしています。

(でも、細かく言うと、次回のこの数字は何と一番関連が強いかなどの解析をする必要があります。その関連する相手をうまく探し出すことからしないといけないかもしれませんが・・・(実は月の満ち欠けと強い関係があったりなんて話も聞いたことがありますが))

僕は今のところ、単に過去に出現した数字を使用して単回帰分析・重回帰分析をしているだけです。

そこで、色々回帰分析の文献をあさってみて、自分なりにまとめの文書(PDF)を作成しました。

もし、よろしければ、参考にしてください。

ただ、これらの連立方程式を作成できたとしても、これらの(5次・6次の)連立方程式を解かなくてはなりません。

僕はGaussJordan法という方法(行列を利用した連立方程式の解法)を利用して答えを導き出しています。

※実際、今は自宅ではVisualBasic2005 & SQLServer2005 でWindowsXPマシンでプログラミングして使用しています。(まだまだテスト段階ですが・・・)

どんな過去数字の選び方が一番関連性が強いのか模索しながらのLOTO6挑戦です。

今日もこれらの方法で4口ほどLOTO6購入しました。 ※多分ダメでしょうけど、数字を予想してしまった以上は購入することにしています。 あの時、あれを買っていれば・・・ ということにならないように。





 

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