気象庁防災情報 XML - 週間天気予報(府県、全般・地方)一覧!
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当方、「気象庁防災情報 XML」のデータを受信後、データベース MySQL に保存し、さらにホームページ上で公開しています。
- mk-mode SITE : XML Feed 受信履歴(気象庁防災情報XML)
- mk-mode SITE : DB - 週間天気予報(気象庁防災情報XML)
- mk-mode SITE : DB - 週間天気予報(全般・地方)(気象庁防災情報XML)
今までは受信したデータをある程度整形して公開していただけでしたので、若干現状を把握しにくい部分もありました。
前回の「天気予報一覧、時系列予報一覧」同様、最新の「週間天気予報」を一覧で確認できるようなページを作成したので紹介します。
1. 「一覧 - 週間天気予報(府県)」ページ
「府県週間天気予報」に関しては、以下のようなページを作成・公開した。
マウスオーバで詳細な情報や解説をポップアップするようにしている。(UA, ブラウザによっては表示されないかも)
実際のサイトは以下。よろしければ、ご参照ください。
(気象庁防災情報 XML の受信状況によっては正しく表示されないことがあるかも知れない)
2. 「一覧 - 週間天気予報(全般・地方)」ページ
「全般週間天気予報」・「地方週間天気予報」は「府県週間天気予報」と書式が異なるので、別途以下のようなページを作成・公開した。
実際のサイトは以下。よろしければ、ご参照ください。
(気象庁防災情報 XML の受信状況によっては正しく表示されないことがあるかも知れない)
3. 作成手順
今回のようなページを作成する手順を簡単に説明する。(1〜4は一般的な手順で、5, 6 は当方独自)
- HTTP サーバを利用できる環境を準備する。
- 「気象庁防災情報 XML」を受信する準備を行う。(PubSubHubbub の Subscriber を準備する)
- 気象庁に「気象庁防災情報 XML」受信登録の申請をする。
- 登録完了後、実際に HTTP サーバで XML フィードの受信を行う。
- 受信した XML フィードを解析しデータをデータベース MySQL に保存する。
- データ登録時にトリガーで一覧用テーブルを作成する。
- 一覧参照用ページを作成する。
4. 気象庁防災情報 XML について
- 気象庁防災情報XMLフォーマット
- Ruby on Rails - PubSubHubbub Subscriber 実装! - mk-mode BLOG
- 気象庁防災情報 XML - 受信手順(概要)! - mk-mode BLOG
- 気象庁防災情報 XML 取得(その後)! - mk-mode BLOG
その他のページについても今回の処理を流用して順次対応していこうと考えている次第です。
以上。
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